ABEMA TIMES《セルフレジがわからず店員を呼んだ70代男性→帰り際の一言に「素直に謝れる人はかっこいい!」と反響》[掲載日 2026年4月16日] から下に引用する.
《コンビニのセルフレジでの70代男性の素敵なコメントが、話題になっている。
投稿したのは、うさん(@makasete_ne)。コンビニでセルフレジを使っていた70代くらいの男性が操作に戸惑い、店員を呼んで使い方を学んだ後に大きな声で謝罪と感謝を伝えて帰っていった出来事を、Xに投稿した。
投稿を見た人からは「素直に謝れる人はかっこいい!」「素直に聞いてくれるおじいちゃんおばあちゃんって、なんであんなに可愛いんですかね……」「・他人を気遣える・わからないことを正直に言う・謝罪と感謝を言葉にできる、これだけで人としての印象がグッと変わるのを教えてくれるおじいさんですね」などの声が寄せられ、投稿には15万件超の“いいね”が押される大反響となっている(※数字は4月15日16時のデータ)。
ニュース番組『わたしとニュース』は、投稿主を取材。「わからないことをわからないと言えるところがかっこよかったです。特に年下相手には、なかなか気が引ける人も多い中、あんなにサッパリと教えてと言えるのは、本当に眩しくて憧れます。素直に『わからないから助けて』と言ったら人は助けてくれ、助けてもらったらありがとうをちゃんと伝えればいいんだとそんな当たり前のことを改めて実感しました」と話している。(『わたしとニュース』より)》(引用文中の文字の着色強調は当ブログの筆者が行った)
上に引用した記事の基になった投稿と『わたしとニュース』の動画を観て確認したが,件の老人客は店員に感謝の言葉を口にしたが,謝罪はしていない.
老人客は店員に対して単に「ごめんな!ありがとう!おおきに!」と言ったのである.
だが日頃から ABEMA を視聴しているようなバカは "「ごめんな」は「ごめんなさい」だから謝罪の言葉だ" と頓珍漢な思い違いをしたか,あるいは「謝罪」の語義を知らないために《素直に謝れる人はかっこいい!》などとコメントしているのだ.
いうまでもなく日常会話で明るく言う「ごめんな」は感謝の表現だ.謝罪の「ごめんなさい」ではないのである.
元の投稿に《素直に謝れる人はかっこいい!》などとコメントする連中は,この程度の知能レベルで社会に出て,勘違い人生を送っていくのだろうな.
英語では日常会話で頻繁に " Excuse me !" と言う.
日本語でも他人の前を横切るときなどに「ちょっとごめんなさいねー」ということがあるが,この " excuse " や「ごめんなさい」は謝罪しているのではない.
生き生きとした日常の会話体験をせずに,SNSの文字情報の中で生きている連中は "「ごめんな」は「ごめんなさい」だから謝罪の言葉だ" と勘違いをする.
そういう連中のバカさ加減を指摘せずに,ニュース番組『わたしとニュース』に《素直に謝れる人はかっこいい!》というコメントを紹介した ABEMA も同レベルである.
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