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2026年9月18日 (金)

規制厳格化大臣の登場

 東京新聞《エスニック料理店が激減する? ビザ厳格化で資本金3000万円が条件に…外国人店主「やっていけない」》[2026年3月2日] から下に引用する.
 
《あなたの街のエスニック料理店がなくなってしまうかも…。こんな問題を訴える署名運動が始まった。出入国在留管理庁(入管庁)が昨年10月、日本で起業などをする外国人向け在留資格「経営・管理」の許可基準を厳格化。外国人が営む飲食店は続けられなくなる恐れが出ているためだ。異国のグルメと、日本に住む外国人の生活に迫る危機を考えた。(中川紘希)
 
◆オンラインで反対署名、1週間余で1万人超が賛同
 「日本人に求めない基準を外国人にだけ求めるのは排外主義で差別だ」
 署名運動を提案した埼玉県鶴ケ島市のライター鶴ヶ島たろうさんは「こちら特報部」の取材に語った。
 入管庁は「外国人が事業実態のない会社を設立する事案が散見される」などとして省令を改正。
 必要な資本金を500万円から3000万円に引き上げたほか、1人以上の常勤職員の雇用を義務付け、申請者らが相当程度の日本語能力を持つことなどを求めた。新規申請に対して既に運用が始まっており、在留資格を持つ人は施行から3年経過した後の更新申請から新基準が適用される。(以下略)》(引用文中の文字の着色強調は当ブログの筆者が行った)
 
 上の記事に関連するが,昨日放送のNHK《所さん!事件ですよ》でも,ネパール人が経営しているインド料理店がピンチに陥っているという話題が取り上げられた.
 周知のように《日本で起業などをする外国人向け在留資格「経営・管理」の許可基準を厳格化》して外国人を排除排撃するのは,日本維新の看板政策だ.
 自民党にもリベラルな政治家はいる (岸田元首相や林芳正氏ほか) のだが,高市首相は彼らを内閣から排除し,自分に思想的に近いバリバリ右翼である日本維新との連立を強化し,外国人排除の政策を進める.
 今回の内閣改造人事では,高市首相は維新前幹事長の中司宏氏を規制改革相として入閣させたが,これにより在留外国人の排除はさらに厳格化するに違いない.
 入管庁は,路頭に迷った外国人たちを収容施設にどんどん収容し,病気にでもなろうものなら医療を受けさせずに死亡させるだろう.(Wikipedia【ウィシュマさん死亡事件】)
 高市首相や日本維新を支持する若い人たちに訊いてみたい.「エスニック料理店がなくなってもいいですか?」と.
 (いいと言うに決まっているが)
 
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