« 医院待合室が年寄りのサロンだったのは昔のことだ | トップページ | バッドエンド »

2026年8月12日 (水)

アニメ「銀河鉄道の夜」を観ながら今年は花巻に聖地巡礼にでかけようかなと思った

 今年は宮沢賢治 (明治二十九年八月二十七日生まれ) 生誕百三十年だが,関連番組を放送するのはNHKだけのようだ.
こころの時代〜宗教・人生〜 ファンタジーに秘められた宗教 (4)『銀河鉄道の夜』》とアニメ映画「銀河鉄道の夜」(Eテレで8/11再放送) の二本だ.
 アニメ映画「銀河鉄道の夜」は劇場公開された昭和六十年七月に観た.
 記憶不鮮明だが,藤沢駅の北側にあった小さな映画館に小学生だった長男を連れて行ったと思う.
 あれはもう四十一年も前になるのか.Eテレの再放送を観ながら感慨深かった.
 このアニメ作品は名作として知られるが,宮沢賢治の原作とは別の世界のものとして鑑賞すべきだろう.
 
「銀河鉄道の夜」を読み直してみたいと思ってアマゾンで探したら,ハルキ文庫の「280円シリーズ」に収録されていた.
 いまどき驚きの格安価格である.早速注文した.
 青空文庫にも入っているのだが,モニターで読むのは老人の視力ではつらい.文庫本の活字も小さいが,天眼鏡片手にならなんとか読める.
「銀河鉄道の夜」は賢治晩年まで推敲が繰り返され,未定稿として残された.このハルキ文庫の底本はなんだろうと奥付を見ると,筑摩書房「新校本宮澤賢治全集」だとある.
 現在入手できる文庫としては最後に出版されたもののようだ.
 
 花巻には一度行ってみたいと若い頃から思いつつ果たせていない.
 寄る年波で腰痛がつらいのだが,歩けるうちに聖地巡礼に出かけてみようか.
 
Photo_20240810084301

|

« 医院待合室が年寄りのサロンだったのは昔のことだ | トップページ | バッドエンド »

新・雑事雑感」カテゴリの記事