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2026年6月29日 (月)

火星で水田を作る /工事中

 TBSのニュースに,新潟大の野口教授が登場して情けない研究を披露した.
 そのニュースを紹介したサイトのスクリーン・ショットを下に引用する.(URL)
 
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 上のスクリーン・ショットの最後の行に《茂木土》とあるのは「模擬土」の情けない間違い.管理者の頭の程度がわかる.
 で,テレビで紹介された野口教授のコラムサイトにもこの研究のことが触れられているので一部を下に引用する.
 
《将来の火星有人探査に向けた準備も行っています。上述の南極露岩域を火星模擬地とすることで、火星を調査する宇宙飛行士のトレーニングができるのではと考えています。また、実際に人類が火星表層の地質調査をする際、効率よく調査を行うために、画像解析・機械学習・無人航空機(いわゆるドローン)を援用した調査方法の開発をしています。最近では、新潟大学に着任したのがきっかけで、火星模擬土壌を用いた火星米の栽培試験にも取り組んでいます。火星で米を栽培するには水と土壌が必要です。現在、火星の地下氷分布を知るための探査ミッションや火星浅部地下環境探査が提案・検討されており、それらの探査にも将来積極的に関わりたいと考えています。》
 
 テレビのインタビューに野口教授は自身の口で「火星でコシヒカリを栽培する研究をしている」旨を述べた.
 しかし私はこれを聞いて情けなくて落涙した.
 
 野口教授は,地方大学の教授あたりにはこういう人がいるといういい例だ.
 こういう人は,自分の研究を行うにあたって,自らの専門外の知識が必要な場合には専門家の指導を仰がねばならぬのだが,それをしない.
 勝手な思い込みでテキトーな課題を設定してしまうのである.
 具体的にいうと「火星で米栽培」まではいいのであるが,コシヒカリを材料にしてしまうところが浅はかである.
 日本人の私たちの食べている米はほぼ全量が水稲であり,これは水田で栽培されている.
 米にはほかに陸稲があるものの,政府の農林水産統計によれば,陸稲栽培量は微々たるものである.
 なぜ

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