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2026年6月11日 (木)

宮根誠司は日本熊森教会の宣伝塔か

 昨日放送の日テレ《ミヤネ屋》で,宇都宮市の市街に現れたクマの話題で,宮根誠司が「クマが都市部にでてこないようにするために,エサをたくさん撒いたらどうなんですか」と専門家に質問した.
 いつものことながら無知にして浅慮である.
 野生動物の中でも特にクマは,食糧が足りていると繁殖行動による妊娠の率が高まって個体数が増加することがわかっている.
 そして個体数が増加すると,増加した分の個体は元々の生息地域から外にはみ出していかざるを得ない.
 つまり,山の中にクマのエサを撒くと,都市部にクマが現れるようになるのである.
 
 山の中にクマのエサを撒くというのは,「クマを守れ」という自治体への電話攻撃で悪名高い一般財団法人日本熊森教会の主張と全く同じである.
 報道関係者が熊森教会の主張を知らぬはずがないから,それでも敢えて熊森教会を支持する発言を行う宮根の正気を疑う.
 
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