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2026年3月20日 (金)

私に恥をかかせるな!は無能な権力者が使うパワハラ常套句 /工事中

 イザ!《「バカイチ」から「肺炎になれ」へ 前川喜平氏のX投稿が暴く高市首相と国民を見下す傲慢と言論の崩壊》[掲載日 2026年3月17日] から下に引用する.
 
元文部科学事務次官の前川喜平氏による高市早苗首相へのX上での執拗な攻撃が過激になっている。高市首相が体調不良になった際に「この際『急性肺炎』になって、訪米やめろ」(3月13日)と投稿し、SNS上で批判の的となった。だが、これまでの前川氏の投稿を振り返ると、この「肺炎発言」は決して突発的な失言の類ではないことが浮かび上がる。元政府高官としての政策批判という言論活動ではなく、人格否定や憎悪、蔑視が垣間見られる。
 
 華麗な経歴を持つ前川氏がなぜ…
 前川氏はかつて教育行政の頂点に立った人物だ。東大法学部卒業後、文部省(現文部科学省)入省。文科審議官などを経て2016年に文科事務次官に就任。文科省の組織的天下り問題で2017年に事務次官を引責辞任した。華麗な経歴を持つ前川氏が、なぜここまで暴走するのか。
 一つは、前川氏の経歴から生まれる「エリート意識」ではなかろうか。1月以降の投稿を見ると、高市首相を「『バカイチ』と呼んでいい」(1月21日)、「見るのが苦痛と言われた英語」(2月15日)、「せめて高市早苗よりは賢くなろうよ。ちょっと勉強すればいいんだから」(2月18日)などと、同じく高学歴(神戸大卒)である高市氏の能力をあげつらうかのような〝悪口〟が目立つ。(以下略)》
 
 上に引用した記事の筆者は産経デジタルiza編集部ライターの岡富日月という人だが,私は前川氏による高市首相への暴言にも,前川氏に対する岡富氏の批判のどちらにも与しない.
 しかし前川氏の《〝悪口〟》の理由に思いあたることがある.
 それは,前川氏が官僚時代に,他省庁の官僚が居並ぶ中で高市首相に面罵されたという新聞だか週刊誌だかのゴシップ記事である.
 しかしどういう状況で前川氏が高市首相に罵倒されたのか,詳細が思い出せないので検索してみた.
 ところがあれこれ試みても,そのゴシップ記事がヒットしないのである.
 元の掲載媒体のサーバーから削除されたのかもしれない.
 
 高市首相は,キレると言葉遣いが汚くなる.
 いわゆる「上から目線」で叱責するという.しかも関西弁で.
 東京あたり出身のひ弱な者は,敬語も丁寧語もへったくれもない本気の関西弁で罵られたら,かなり精神的にダメージを受けること間違いない.
 最近の例を朝日新聞《首相、赤沢経産相に「私に恥かかせるな」日米関税交渉めぐり》[掲載日 2026年2月27日] から下に引用する.
 
高市早苗首相が3月19日に予定する日米首脳会談を前に、中道改革連合の後藤祐一氏が関税をめぐる日米合意から後退しないよう政府の姿勢をただした。日米交渉にあたる赤沢亮正経済産業相は「日本が不利になることのないように対応していきたい。全力をあげて協議している」と述べた。
「総理、大丈夫ですか」と後藤氏がたたみかけると、高市氏は「私がトランプ大統領と堂々と渡り合えるように働いてくるのが赤沢大臣の仕事だ」としたうえで、背後に座る赤沢氏を振り返りながら「私に恥をかかせるな、と言ったよね」と念押しした。続けて高市氏は「というふうに言ったので、彼は一生懸命ラトニックさん(米商務長官)と交渉している」とした。
 
 動画もあるので下に紹介する.
 YouTube《高市総理「私に恥をかかせるな」赤沢大臣に 日米関税交渉めぐり(2026年2月27日)
 私たちの言葉には「ニュアンス」というものがあり,声の高低や強弱で感情を表現できる.
 上に紹介した動画を観ると,赤沢 (正しくは澤) 大臣に言った《私に恥をかかせるな、と言ったよね》には自分を支えてくれている大臣に対する感謝もリスペクトも感じられない.

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