大臣になりたい
共同通信《国民の玉木氏、連立入り「模索」 衆院小選挙区制度がネックと指摘》[掲載日 2025年12月24日] から下に引用する.
《国民民主党の玉木雄一郎代表は23日、共同通信加盟社編集局長会議で講演し、自民党と日本維新の会の連立政権に入る可能性に関し「政策実現の度合いなどを見定めながら、どこまで突っ込んでいくのか決めざるを得ない。模索している最中だ」と明らかにした。同時に「ネックになるのは選挙制度だ。今の制度だと1人区なのでぶつかる」と述べ、各党が衆院小選挙区で競う現行制度が難点だとの認識を示した。
衆院の選挙制度改革について「多党制を前提にした制度に変えた方が良い」と語り、選挙区の定数を複数にして有権者が複数の候補に投票する「中選挙区連記制」が望ましいと主張。与野党協議会で来春に成案を得るため、議論を加速したいとの考えを示した。
与党内の選挙区調整に触れ「わが党以前に、まず自民と維新がどうするのかだ」とも指摘した。
政治状況に関し「二大政党制を目指した30年間が区切りを迎えた。二度と衆参両院で単独過半数を得る政党は出ないと思う」と分析。「基本的に連立政権になる。穏健な多党制に移行する」と予測した。》(引用文中の文字の着色強調は当ブログの筆者が行った)
玉木代表もやはり人の子,政治家を志したからには大臣の椅子に座ってみたいのだろう.
このままでは一生,権力とは無縁で終わってしまう,そう覚悟を決めて自民党との連立を目指すのだ.
今なら大臣ポストを一つ得られるから,玉木代表は厚労相あたりに座れるだろう.
ただし,そうなると連合は国民民主党と絶縁することになる.
今の選挙制度では,連合の票がなければ国民民主党は全員落選だ.
しかし中選挙区制になれば,全員落選という事態は避けられる,少なくとも知名度の高い自分だけは生き残れると玉木代表はフンだのだ.
それが《選挙区の定数を複数にして有権者が複数の候補に投票する「中選挙区連記制」が望ましい》の意味するところである.

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