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2025年6月 1日 (日)

国賊もとい反国民的営利企業たる全農 /工事中

 デイリースポーツ《八代弁護士 高額でJA→どこかに溜め込まれ失敗の「江藤備蓄米」→小泉農水省が買戻しを 大半が国民に渡らず滞留 8月米不足の指摘も》[掲載日 2025年5月31日] から下に引用する.
 
八代英輝弁護士が30日にTBS「ひるおび」に出演。番組では小泉進次郎農水大臣が推進して備蓄米が随意契約で安価売却されたことを取り上げた。
 小売の現場からは、今夏に米不足となる可能性が指摘された。
 八代氏は、「集荷業者のところで備蓄されている部分について、政府が買戻しをするとか、そういったドラスティックな方法も考えなければいけないと思います」と指摘した。
「そこで滞留してしまうのは、本来政府が考えてたことと、たいぶ違ってきていると思います」と述べた。
 江藤拓前農水大臣時代に行われた入札による3回の備蓄米売却では、入札方式のため売却額が高額となり、95%がJAに売り渡されたが、4月末段階では大半が小売まで行き届かず、どこかでストップしていると指摘されている。
 
どこかでストップしている》とあるが,どこでストップしているかは農水省が発表している.
 NHK《備蓄米 3月入札で消費現場に届いたのは約2割》[掲載日 2025年5月30日] から下に引用する.
 
農林水産省は今月11日までの備蓄米の流通状況を発表しました。ことし3月に落札された21万トンのうち、消費の現場に届いた量は2割程度にとどまっています。
 
 3月の入札 34%が卸売業者に 消費現場へは約2割
 
 農林水産省によりますと3月に行われた2回の入札で落札された備蓄米21万2132トンのうち、JA全農などの集荷業者から卸売業者に引き渡されたのは7万2258トンで全体の34%でした。
 小売や外食などに届いたのは4万1975トンで全体の19.7%となり、消費の現場に届いたのは今月11日の時点でも2割程度にとどまっています。
 農林水産省は「今の不足感を踏まえると備蓄米の流通に関して一段のスピードアップが必要だと受け止めている」としています。
 
 JA全農の3月落札分で出荷は62%
 
 一方、入札による備蓄米の売り渡しで9割以上を落札したJA全農は29日時点の流通状況を公表し、3月に行われた2回の入札で落札した量の62%にあたる12万3396トンを卸売業者に出荷したとしています。
 
 出荷した割合は先週より10ポイント増えました。
 
 また先月の入札で落札した備蓄米の状況もあわせて公表し、卸売業者への出荷量は3回の入札の落札分全体の42%にあたる12万4874トンになったとしています。
 
 まず消費者が知っておくべきことは,全農グループは生産者 (営農者) ではないということである.
 全農グループは,農家を相手に商売している営利企業なのである.
 
 農水省は《JA全農などの集荷業者から卸売業者に引き渡されたのは7万2258トンで全体の34%でした》と発表したのに対して,JA全農は《62%にあたる12万3396トンを卸売業者に出荷した》と公表した.
 集荷業者から卸売業者への出荷は,農水省の発表《7万2258トンで全体の34%》に対してJA全農の発表は《62%にあたる12万3396トン》である.
 数字が全然異なっている.
 実は,農水省は,毎週の出荷実績値をJA全農と全農パールライスに報告させている.
 農水省の発表数字は,JA全農と全農パールライスが農水省に報告した数字なのである.
 しかるにJA全農は,メディアに「農水省に報告した実績値の二倍近い」数字を公表しているのである.
 なぜか.
「放出された備蓄米玄米を貯め込んでいるのはJA全農ではありません」と言いたいのだろうが,放出された備蓄米玄米の95%を落札したのはJA全農だから,そんな嘘が通用するはずもない.小学生でもわかる嘘だ.愚かとしか言いようがない.
 放出された備蓄米玄米を貯め込んでいるのはJA全農である.
 またJA全農が出荷した備蓄米玄米 (全体の34%) は,全量が全農パールライスに入荷しているが,全農パールライスはこれを精米せずに貯め込んでいる.
 その結果,既に

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