チキンレース /工事中
ジェームズ・デービッド・バンス (テキストでは“J.D.バンス”と書いてもいいが,英語に堪能でないゼレンスキー大統領のように面と向かって“J.D.”と言うと無礼であり,酷い仕打ちを受ける) 副大統領は,以前は反トランプ派の急先鋒だった.
Reuters《反トランプから一変、バンス副大統領候補の政治信条とは》[掲載日 2024年7月16日] から下に引用する.
《米共和党の副大統領候補に選出されたジェームズ・デービッド・バンス上院議員(39)はかつて、トランプ前大統領を「ばか(idiot)」で「非難すべき人物」と呼び、同僚との私的なやりとりで「アメリカのヒトラー」とも揶揄(やゆ)したが、今やトランプ氏擁護の急先鋒の一人となった。
バンス氏のように態度を180度変えてトランプ氏の側近になった例は他にあまりない。
民主党員や一部の共和党員はバンス氏の転身について、政治思想ではなく日和見主義に基づいている可能性を指摘する。》(引用文中の文字の着色強調は当ブログの筆者が行った)
バンス副大統領と同じく《ばか》で《非難すべき人物》であり《アメリカのヒトラー》の手先であるイーロン・マスクは,テスラ株の急落に意気消沈してトランプ陣営から逃げ出したが,バンスは人間としての誇りを捨てたからもう
ABEMA Times《米レビット報道官「米国は殴られたら、より強く殴り返す」 中国に追加関税50%を9日発動 計104%に》(掲載日 2025年4月9日)
《アメリカ・ホワイトハウスのレビット報道官は、中国への50%の追加関税を9日に発動すると発表しました。中国にはあわせて104%の関税が課されます。
「中国が報復したのは間違いだ。米国は殴られたら、より強く殴り返す」(レビット報道官)》
NHK《米 対中国への関税率 計145%に 中国反発 世界経済打撃に懸念》[掲載日 2025年4月11日]
《アメリカのトランプ政権は貿易赤字が大きい国などへの「相互関税」の措置を90日間、停止する一方で、中国に対してはあわせて145%の関税措置を課すなど強硬な姿勢を鮮明にしています。中国は反発を強めており、貿易摩擦の激化が世界経済に深刻な打撃となるとの懸念が広がっています。》
NHK《米報道官 “トランプ大統領は中国側との取り引きに前向き”》[掲載日 2025年4月12日]
《アメリカと中国が追加関税の応酬を繰り広げる中、ホワイトハウスの報道官は、中国は報復措置をとるべきではないと強調した上で、トランプ大統領は中国側との取り引きに前向きだという認識を示しました。》
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