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2024年11月29日 (金)

斎藤知事の「公選法違反」案件に関する法律家&テレビコメンテーターたちの意見

 兵庫県の斎藤元彦知事の選挙戦における活動をめぐり,公選法違反の疑いが指摘されている問題ついて,テレビに出てくる法律家の見解が割れている.
 斎藤知事は完全にシロだ (公選法違反ではない) と断定しているのは,清原博弁護士と野村修也弁護士の二人.
 公選法違反の疑いはあるが,現時点では事実関係に不明点があるため判断できないとしているのは菊地幸夫弁護士.
 山口真由信州大特任准教授 (ニューヨーク州弁護士) は,厳格に公選法に照らせば仮に違反の疑いがあっても,この程度の違反で司法が捜査に入るとは思えないとの見解だ.
 
 この三人に対して,本件は公選法違反以前の問題だとするのは橋下徹弁護士.橋下弁護士は,斎藤知事は行政の権力者としての振る舞いと資質に問題があると何度も述べている.政治家は「李下に冠を正さず」であるべきだ,という見解で,これは元政治家としての見解だろう.
 若狭勝弁護士は,斎藤知事の代理人の弁明に強く批判をしている.またこれだけの問題を捜査機関が不問に付すことはないと述べている.元検事としての見解だろう.
 
「斎藤知事はシロ」派;清原博弁護士,野村修也弁護士,山口真由氏の三人.
「斎藤知事はグレー」派;菊地幸夫弁護士.
「斎藤知事はクロ」派;若狭勝弁護士.
「そもそも斎藤知事は知事に不適格」派;橋下徹弁護士.
 ちなみに,斎藤知事の公選法違反の疑いが生じた時点では「斎藤知事はグレー」派だった東国原英夫は,今はシロ派に転向した.
 日和見というかコウモリと呼ぶべきか,東国原の意見はどうでもいいけどね.
 
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