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2024年4月 3日 (水)

キレるバカ

 朝日新聞デジタル《投げつけたカップ麺、新幹線の屋根上に 運行取りやめ、容疑で男逮捕》[掲載日 2024年4月3日] から下に引用する.
 
2日午後6時50分ごろ、JR広島駅の新幹線ホームで、男が動き出した「さくら565号」(新大阪発、鹿児島中央行き)に物を投げつけた。JR西日本によると、新幹線は停車。列車の屋根の上に乗ったカップ麺を撤去するのに時間がかかると判断し、運転を取りやめた。乗客392人は後続の新幹線に乗り換えたという。
 JR西によると、ホーム上にいた男が食料品や土産の入った紙袋を三つほど投げつけるのを駅係員が目撃し、非常停止ボタンを押した。袋の中身がホームや線路上に散乱し、そのうちカップ麺1個が列車の屋根に乗ったという。この新幹線1本が運休したほか、16本が最大40分遅れ、約5600人に影響が出た。
 広島県警によると、男(34)は兵庫県姫路市の自称自営業。県警は3日未明、走行中の新幹線に物を投げたとして、この男を新幹線特例法違反容疑で逮捕し、発表した。男は調べに対し、「新幹線に乗りたかったが、発車したので投げた」と供述し、容疑を認めているという。
 
 新幹線に乗り遅れた男がホームの非常停止ボタンを押して緊急停止させるという事件は,これまで掃いて捨てるほど起きているが《食料品や土産の入った紙袋を三つほど投げつけ》て列車を停止させたのは初めてではないか.
 乗り遅れたこいつは,土産の袋を投げつければ,「さくら565号」は親切に緊急停止してくれると思ったのだろう.
 ちなみにこういう犯罪をやるのは必ず男である.
 
 さて,《食料品や土産の入った紙袋》はまあいいのだが,カップ麺は何のために所持していたのか.新幹線車内ではお湯のサービスはないので食べられないから,これも土産だったと思われる.
 男の行き先が不明なので断定はできないが,推察するにこの男は姫路から新幹線 (行先不明) に乗り,広島駅で鹿児島中央行「さくら565号」に乗り換えた.
 ここで疑問は,なぜ乗り換えに失敗してキレたかである.
 もしかすると九州のスーパーで売っていない広島のレアなご当地カップ麺を広島駅で買って,何としてでも九州に持って行きたかったのだが,買い物に手間取って乗り遅れたのか.
 あるいはカップ麺は姫路のご当地麺かも知れないが,いずれにせよ,どこでも買える普通のカップ麺をわざわざ荷物に持って旅に出るのは尋常でない.特別なカップ麺なんだろう.
 なぜ土産としてカップ麺を買ったのか.どんなカップ麺なのか.メディアはそこら辺を報道して欲しい.
 それにしても,新幹線を違法に停止させると巨額の賠償金を支払わねばならないのは常識だ.
 どの程度の自営業を営んでいるか不明だが,人生が三十四歳で詰んでしまうかも知れない.
 ま,バカがキレるとこうなるというお話である.
 
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ウクライナに自由と光あれ
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(国旗画像は著作権者来夢来人さんの御好意により
ウクライナ国旗のフリー素材から拝借した)


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