税務署を騙るバカ詐欺メール
最近,頻繁に「税務署からのお知らせ」と題した詐欺メールがくる.
下に最新のやつを転記する.以下,突っ込みどころには番号を付け,文字を着色する.
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題名:税務署からのお知らせ【宛名の登録確認及び秘密の質問等の登録に関するお知らせ】(1)
差出人:e-Tax(国税電子申告・納税システム)
宛先:**************** (註:ここは私のアドレスなので伏字にする)
国税局からのお知らせ (2)
尊敬なる納税者様、(3)
いつも国税局へのご支援とご協力、誠にありがとうございます。。(4)
最新の税制改革に基づき、国税局は国税払い戻し金の電子発行サービスを開始いたしましたことをお知らせいたします。
個人の税金情報を迅速に更新し、税務サービスをより便利にご利用いただくため、全ての納税者に個人e-Taxアカウントの登録をお願いしております。
登録手順:
1.下記の専用リンクよりアクセスし、指示に従って個人情報の登録を行ってください。
2.本案内メールの有効期限は令和6年4月1日21:25までとなっておりますので、期限内に登録をお願いいたします。
3.e-Taxのご利用時間につきましては、e-Tax公式ウェブサイトでご確認ください。
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この一連の詐欺メールを発信している連中は,おそらく○○人だろう.日本語がいかにも彼らっぽいアホ作文だ.
そしてこいつは日本の行政システムについて全くの無知だ.行政当局は一般国民宛てに連絡メールを発信しないという絶対原則を知らんのである.個人宛には必ず葉書または封書が使用されるのだ.
(1)(2) ; タイトルに《税務署からのお知らせ》と書いておきながら,本文の書き出しを《国税局からのお知らせ》とするんじゃないよ.税務署と国税局の区別くらい勉強してから詐欺メールを出せ.
(3) ; 《尊敬なる納税者様、》という表現は隣の半島の北側の国民を想像させる.彼らは最高指導者の地位名 (将軍様とか元帥様とか) と姓名の前に「親愛なる」「敬愛する」「偉大なる」を付ける.
そのクセが抜けないのでついそう書いてしまったのだろうが,しかし上記の詐欺メール発信者は「親愛なる」や「敬愛する」ではなく「尊敬なる」と書いてしまった.日本語学校に行きなさい.
さらに《尊敬なる納税者様、》でわかるように,句読点の打ち方を知らない.こんなところに読点を打つな.
こいつは句点の打ち方も知らんから《誠にありがとうございます。。》などと書いている.たぶん,句点を《。。》のように複数個打つクセのある者の作文をどこかで見たのだろう.
最近の若い人たち (仕事のできないバカな若者たち) は,メール等の文章に句点を使わない.句点を使ったメールを読まされることも嫌う.句点を使った文章は威圧的だと感じるらしく,そういうメールを読まされることを「マルハラ」という.
同じバカで仕事のできない類は友を呼ぶだろうから,そのうち詐欺メールにも句点のない文章が登場するかも知れない.
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ウクライナに自由と光あれ
(国旗画像は著作権者来夢来人さんの御好意により
ウクライナ国旗のフリー素材から拝借した)
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