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2023年7月22日 (土)

「渾身の一本」はまずかった

 近くのローソンストアに立ち寄ったら「渾身の一本! おっ?萩!!」があったので買ってみた.
 
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 この《お萩3個を串に刺した、ワンハンドお萩》がリリースされたのは一昨年 (2021年) の一月頃だった.
 上に載せたスクリーン・ショットは,発売時に商品説明ページから作成した画像で,本体価格が100円だったことを示すためにここに引用する.
 この「渾身の一本」シリーズの第一弾は「渾身の一本!どでかいみたらし団子」(2020年) で,第二弾が「渾身の一本! おっ?萩!!(きな粉)」(お萩にきな粉をまぶしたもの) が第三弾だった.
 その後,「渾身の一本」シリーズは,きな粉お萩と普通のお萩を一本に刺したアイテムとか三色団子をバリエーションに加えて現在にいたる.
 
 で,上に示した「渾身の一本! おっ?萩!!」は今は本体価格118円 (税込127円) である.
 新商品発売に合わせて旧来製品の本体価格を堂々二割も値上げした.重量のステルス値上げがどれくらい行われたかは不明である.
 値上げのことはさておいて,問題は味だ.
 ロケットニュース24《ローソンストア100の「新感覚おはぎ」が最高すぎる! もう全部この形でいいだろ!! 串にささった『渾身の一本! お? 萩!!』》[掲載日 2021年1月17日] には下のように書かれてしまった.
 
まあ、もうちょっと甘さ控えめでもいいような気もするけど、そういうことじゃねーんだよ、ローソンストア100は。この味とボリュームとレボリューションで税抜100円という奇跡以外に、一体何を求めるというのか。
 
 ローソンストアの商品には味を求めるな!と言われているわけだ.w
 おまけにもう税抜き価格118円になっちゃっているので,客としてはもう,この商品を買い求める意味がないのである.
 ではなぜ私は,この死に体の商品を買ったか.
 何でもかんでもホメあげるロケットニュース24が「味を求めるな (=まずい)」と言い切った「渾身の一本! おっ?萩!!」の味を知ろうと思ったのである.
 で,食べた感想だが,私も「味を求めるな」と言いたい.
 餡の甘さがクドイ.嫌な味だ.
 お萩の中身 (炊いたもち米) に芯がある.炊きそこない (これは本部の責任ではなく製造者のせいだ) だ.
 一串にお萩が三個さしてあるが,二個食べて残りは捨てた.まずいものを我慢して食うことはない.
 
 さて,このお萩がまずい理由ははっきりしている.
 使用されている食品添加物はトレハロース,ソルビトール,グリシン,pH調整剤の四種だが,この使用量 (特にグリシンとpH調整剤) が過剰でかつ使い方が拙劣なのだ.
 スーパーで売られているお萩は「渾身の一本! おっ?萩!!」よりずっと割高だが,ちょっとくらい高くても,まずいよりはよい.
 ローソストアの開発部門て,こんなに開発力が低かったっけ?
 このシリーズは他にも商品があるが,味は推して知るべし.
 
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ウクライナに自由と光あれ
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(国旗画像は著作権者来夢来人さんの御好意により
ウクライナ国旗のフリー素材から拝借した)


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