シュールな翻訳記事
Refresh lifestyle JP というサイトが,Refresh News と称する記事を配信している.下のスクリーン・ショットは,Microsoft Edge のデフォルト・ニュースフィーダー“Microsoft Start”に昨日アップされていた記事だが,最近この Refresh News の記事が頻繁に目につく.

この《過激派とは何か?》がどんな内容の記事なのかアクセスしてみたら,冒頭に次の文章が書かれていた.

突然《お願いします何?》と言われても,まるで意味がわからぬ.外国語の文章を翻訳ソフトで日本語にしたもののようだ.翻訳ソフトで処理した文章をニューフィーダーが自動的に掲載しているらしい.
もう少し記事を読み進めてみると,《連邦政府》はドイツ連邦で,《帝国国民》の《帝国》とは大日本帝国のことらしい.
《エスゼット》と《グリーンズ》とは何か,謎は深まるばかり.
そして記事の途中に何度も挿入されている《面白いTシャツを Amazon で探す》とは何か.w
さらに読み進めると次の記述が出てくる.
《赤軍派(RAF)や国家社会主義地下組織(NSU)など、左翼と右翼のテロ集団が出現し、多数の殺人や強盗を行うなど、両陣営の暴力行為が行われる可能性があります。1970年から1998年にかけて、RAFが特に政財界関係者、警察官、米兵をターゲットにしたのに対し、NSUは2000年代初頭に移民関係者9人と婦人警官1人を殺害している。当時、捜査当局はNSUの殺人事件に外国人排斥の背景があるとは見ていなかった(あるいは単に見たくなかった)。その時、マスコミは「ケバブ殺人事件」という言葉を作った。疑惑:一族犯罪、名誉殺人、あるいは国家の中に国家を建設しようとするトルコ人民族主義者の仕業か–。 陰謀論者 今日もよろしくお願いします。》(引用文中の文字の着色強調は当ブログの筆者が行った)
私の頭がヘンになりそうな文章を読んで行くと,唐突に出現したのが《陰謀論者 今日もよろしくお願いします》である.これはもう,「原文が英語なら是非とも読んでみたい」と思わせる奇天烈さである.
さらには《ケバブ殺人事件》とは一体なんだろう.しかしこれは,検索するとすぐに判明した.AFP BB《「人食い」ホームレス、殺害後に人肉をケバブ店へ ロシア》[掲載日 2009年11月15日 22:49] から下に引用する.
《【11月15日 AFP】ロシア中部ウラル(Ural)山脈にあるペルミ(Perm)の捜査当局は13日、同市のホームレスの男3人が、25歳の男性を殺害した上で肉体の一部を食べ、残った部分をケバブ店用の肉として売りさばくという事件があったと発表した。
事件は、モスクワ(Moscow)から約1400キロ東にあるペルミの森林地帯で起きた。捜査当局によれば、容疑者3人は「被害者に対する個人的な怨恨(えんこん)」を持ち、被害者が死亡するまでナイフやハンマーで暴行を繰り返したという。
犯行後に遺体は切断され、一部分が食事に使用されたほかケバブやミートパイを販売する商店に売られたという。捜査当局は容疑者らを殺人容疑で逮捕した。》
このホームレス三人は過激派とどういう関係なのか.殺害理由は個人的怨恨だと書いてあるので,政治的な過激派とは関係ないと思われるが,どうなんだろう.
最後まで読んでもチンプンカンプンで,シュールな翻訳記事である.
[追記]
上記の《面白いTシャツを Amazon で探す》だが,クリックするとやばいところへ連れていかれそうので,ポチっていない.w
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ウクライナに自由と光あれ
(国旗画像は著作権者来夢来人さんの御好意により
ウクライナ国旗のフリー素材から拝借した)
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