エンドロール
スポーツニッポン《鈴木亜美、映画のエンドロール問題で持論「見る必要ありますか?終わった瞬間に『帰ろ!』です」》[掲載日 2022年5月4日 22:55] におもしろいことが書いてあった.
《歌手の鈴木亜美(40)が4日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、映画のエンドロール問題で持論を展開した。
「映画のエンドロールを最後まで見るべきか」というテーマになると、生来せっかちだという鈴木は「見る必要ありますか?終わった瞬間に『帰ろ!』ですよ」とバッサリ。
MCの上田晋也が「でも、周りはさ『あそこのシーンはこういう意味かな』って考えたい人もいるじゃない」と返すも、鈴木は「ないですよ、そんなこと」と一歩も引かない。「その後に飲みに行ったりとかして、そこで話す」と続けると、さすがの上田も「俺が知ってるアミーゴ(鈴木)と違う…」と、タジタジの様子だった。》
昔の映画にはなかったことだが,最近の洋画では,エンドロールのあとにまたシーンがほんのすこし続くという手法があるのだ.
エンドロールが始まってすぐに席を立つと,それを見逃してしまう.
このやり方に気が付いてから,私はエンドロールを最後まで観るようになった.
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