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2022年4月22日 (金)

責任の取り方が間違っている

 読売新聞《コロナ予防には水循環が有効…教諭思い込み、プール給水続けて348万円分ムダに》[掲載日 2022年4月22日 06:34] から下に引用する.
 
神奈川県横須賀市教育委員会は21日、市立馬堀中学校で昨年6月23日~9月3日、プール(縦25メートル、横13メートル、深さ1・2メートル)の給水をほぼ24時間続け、約4238立方メートルの水をあふれさせたと発表した。損害額は水道料約138万1000円と下水道使用料約178万9000円に消費税を加えた計348万8000円。
 市教委によると、プール管理担当の教諭が、水を出し続けて少しずつ循環させれば生徒らの新型コロナウイルス感染を防げると思い込んで行ったという。水道の検針員が使用量の異常に気付き、9月3日に同校に連絡して発覚した。損害額は、プールを使用した過去5年間の平均水量を差し引いて算定した。
 市教委は教員に過失があったと判断。損害額の半額にあたる174万4000円を請求し、今月末までに担当教諭が87万2000円、校長と教頭が43万6000円ずつを支払うという。
 新倉聡教育長は「損害を与えたことをおわびする」とコメントした。
 
 諸兄は試みに「プールの水 × 出しっぱなし」で検索されよ.
 同様の無駄遣い事件が出てくること出てくること,高知,大阪,神奈川 (一度ではない),千葉,栃木,愛媛,広島……もう全国でプールの水があふれているのである.
 私はどっかの損保が学校向け「プールの水保険」を販売したらいいのではないかと思う.
 それと,事故の処理 (処分) 方法がバラバラなのはいかがなものか.
 損害額全額を,馬鹿教諭と校長,教頭で弁償した県もあるが,半額だけで済ませたり,色々なのである.
 文科省は,これからも全国の馬鹿教諭がプールの水をあふれさせ続けるであろうことに鑑み,処分方法の指針を示すべきである.
 例えば,馬鹿教諭本人が損害額の全額を弁償し,校長は「減給10%を六ヶ月」,教頭は「減給5%を六ヶ月」あたりはどうだろう.
 校長と教頭は,馬鹿教諭の監督責任を問われるのであるから,減給で懲戒するのが筋である.
 また,馬鹿教諭の弁償額を減らしたりすると,馬鹿は馬鹿だから,校長先生を困らせちゃおっかなーとか言って繰り返すかも知れぬではないか.
 従ってここは一つ厳しく,全額を弁償させるべきである.
 それから,もっと大事なことは,馬鹿教諭に勉強を教えられた生徒たちの心の傷はどうするんだということだ.
「僕たちは馬鹿先生の授業を受けてしまった.もしかしたら本当よりも少し余計に馬鹿になっちゃったかも知れない……」
 学校管理職は,水道代の弁償なんかよりも生徒の心のケアに取り組んで欲しい.
 
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ウクライナに自由と光あれ
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(国旗画像は著作権者来夢来人さんの御好意により
ウクライナ国旗のフリー素材から拝借した)


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