コソ泥舛添の嘘「介護」について
中日スポーツ《前東京都知事の舛添要一さん ロシアのウクライナ侵攻に「バイデンやゼレンスキーは政治家としては無能だ」》[掲載日 2022年2月28日 10:27] を読んで,舛添要一の恥知らずに呆れた.
《プーチンが帝国の再興を目論む獰猛な熊であることが分かっているのに、その軍事侵攻を止められなかったバイデンやゼレンスキーは政治家としては無能だ。多くの血が流されている。彼らを有能だと称える偽善者がいる。死んでいるのは米兵でも欧州兵でも日本兵でもないのだ。戦場に行ってみるがよい》
舛添は政治資金を私的に使ったことにより,実質的なクビである辞職に追いこまれた男だ.
* 《舛添知事いいわけ語録 「セコすぎる!」舛添知事 今に始まったわけじゃない公私混同批判の数々》[掲載日 2016年5月16日 06:00]
その破廉恥ぶりは百科事典項目にもなり,未来永劫,舛添の恥知らずな行動を世に伝えることになった.(知恵蔵「舛添知事政治資金問題」)
仮にバイデン大統領やウクライナのゼレンスキー大統領が無能な政治家であるとしても,ならば舛添は無能な政治家以下のタダのコソ泥である.
コソ泥が何を言うか.
PRESIDENT Online《どっちがワル? 舛添元都知事のような「介護しない」兄弟vs.「財産目当てで介護」兄弟》もまた,舛添のコソ泥ぶりを後世に伝えている.
《「介護が政治家の原点」舛添氏は経験ほぼ0
舛添要一東京都知事が辞任に追い込まれました。
政治資金の私的流用など疑惑追及のプロセスでは、舛添氏の人間性が疑われる様々なエピソードがメディアに取り上げられましたが、そのひとつに介護体験があります。
舛添氏は実母の介護をし、その実体験が「政治家を志した原点だ」と語っています。
自身の介護体験を綴った著書『母に襁褓をあてるとき――介護 戦いの日々』はベストセラーになりましたし、それ以外にも介護経験をもとにした著書を何冊か出しています。そうした苦労が共感を集めたことも手伝って参議院議員に当選し、後の厚生労働大臣就任につながり都知事への足がかりにもなりました。
しかし、週刊文春をはじめとする複数のメディアが舛添氏の家族や介護施設関係者に取材をしたところ、介護体験の多くは嘘だというのです。
記事によれば介護をしていたのは姉夫婦で、舛添氏は月に1回程度、1時間ほど母親に面会に来ただけ。施設に入所していますから、排泄の介助は職員が行い、「舛添氏が母親のオムツを替えた経験はないのではないか」という証言もありました。
介護をした家族からすれば、舛添氏の介護体験談は議員当選のための好感度アピールに過ぎず、やってもいないことをやったと言ったり、苦労や母親への愛情を語ったりするのは許せることではありません。姉夫婦はすでに亡くなっていますが、その親族からは怒りを買って絶縁状態になっているそうです。》
親の介護をしなかったくせに,介護をしたと世間を騙して金を稼ぐような親不孝者を,わしら爺婆は許さぬのじゃ.
舛添がなにかエラソーなことを書いたりするたびに,舛添のコソ泥事件を書き続けてやるのじゃ.むははは.
| 固定リンク
「新・雑事雑感」カテゴリの記事
- NHK《花の生涯》主演女優淡島千景(2023.02.07)
- 恥ずべき日光さる軍団の虐待(2023.02.06)
- やっぱり割り箸がいいなあ(2023.02.06)
- 逆マスク警察の逆襲 /工事中(2023.02.06)
- うろ覚えの知識を披露して間違ってしまった栄養士(2023.02.04)
最近のコメント