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2021年10月 4日 (月)

毒吐きフェミニズム

 PRESIDENT Online《「会見には短髪で登場するはず」小室圭さんはなぜポニーテールで成田空港に降り立ったのか》[掲載日 2021年10月4日 13:15] から抜粋引用する.この記事の筆者は,千田有紀氏.武蔵大学社会学部教授で,上野千鶴子氏の弟子だという.
 
眞子さまとの新婚生活に時間を割き、妻のニューヨーク生活開始を丁寧に支援したりするほどの余裕はなさそうである。
 そういう状態で、眞子さまはどうするのだろうか。実に大きなお世話だということは承知のうえで、それでも気になってしまう。
 
眞子さまは孤独に陥らないだろうかと心配である。
 
眞子さまはこうしたネットワークに直接は参加されることはないと思うが、SNS全盛の時代に、プライバシーを守ったまま、友人を作って親密な関係を作ることができるのか心配になってしまう。
 
当たり前だがひとはみな、いまよりも幸せになろうとして結婚するのだ。結婚の失望は、「独身時代に比べて、幸せ感が増加していない」ということであることも多い。
 結婚生活を振り返ったときに、犠牲にしたものの大きさを思い出し、「この結婚は正解だったのか」と天秤にかける日は、どれだけ結婚生活が順調であったとしても、必ず訪れる。皇室を離れ、日本を離れて結婚生活を始める眞子さまなら、なおさらだろう。また、眞子さまのお陰で、ニューヨークで弁護士になれた(なれるであろう)小室さん本人も、バッシングにさらされたうえに、追いかけまわされるとしたら、いずれ自分が失ったものにも思いをはせるようになるのは当然のことだ。》(赤いゴシック文字にした強調は,当ブログの筆者が行った;ここまでの猛毒文を私は初めて目にした.女性セブンでもそんなことは言っていない)
 
 この千田という ゲス 女の文章を読むと,眞子さんの米国での生活について「心配になる」とか言いつつ,そうなればいい,ざまーみやがれ,と思っていることがあからさまだ.
 この女は,眞子さんが米国で孤独になればいいと思っているのである.
 挙句の果てに,眞子さんが結婚を後悔し,小室圭さんが自分の失ったものに思いをはせるだろう,と言っている.
「眞子さまのお陰で」「弁護士になれた」くせに,ポニテなんかにしてんじゃねーよ,と心中に底意地悪い毒を貯めている.
 すごいなー.女性セブンも顔負けだ.日テレの 毒吐き 解説委員高岡達之がおそれいりましたーと頭を下げるぞ.
 宮内庁が,眞子さんの不安定な精神状態について敢えて発表したのに,千田教授は,それでも二人を容赦はしないのである.
 小室バッシング戦列から撤退した橋下徹が善人に見えてきた.
 
 千田教授はどのようにしてここまで黒い心を醸成したのだろうか.これが上野千鶴子氏の弟子だというのだから,日本のフェミニズムは妬みと毒でできている.

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