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2021年9月 3日 (金)

日本語ができない大臣

 JBpress《暴走する河野太郎氏のパワハラより重大な問題》[掲載日 2021年9月3日 06:00] から一部引用する.
 
河野「おめぇ、北朝鮮がミサイルを撃ってきたらどうすんだい。テロリストの攻撃受けたらどうすんだい、今の原発。(再エネだけについて)そんな恣意的な記載を認めるわけねえだろうが! いい加減にしろよ」
 エネ基で焦点になった「2030年に再エネ36~38%程度」という記述については
河野「日本語では、36~38以上と言うのが日本語だろ」
エネ庁「いや、積み上げて36~38程度……」
河野「積み上げて36~38になるんだったら、以上は36~38を含むじゃないか! 日本語わかる奴出せよ、じゃあ!」
 
 大暗愚宰相菅義偉の国会答弁は,官僚が作成した原稿を棒読みするからあまり問題はないのであるが,記者会見の応答はボロボロだ.
 しゃべったままを文字に起こすと,主語述語が繋がらず支離滅裂な日本語文章で,小学生並みである.
 河野大臣も,よほど学生時代に本を読まず文章を書かずに過ごしてきたかがあからさまで,知性や見識といったもの以前に,初等教育の学力がない.こういう男が首相の座を狙っているというのだから世も末だ.
 すなわち《36~38以上と言うのが日本語だろ》は幼稚な誤りである.
 論理的に,「以上」という言葉を用いる場合は例えば「36以上」または「38以上」として,下限の数値を指定しなければいけない.下限は,範囲指定であってはいけない.河野大臣は,官僚に《36~38以上》と言えと恫喝したが,これでは「36以上」なのか「38以上」なのかが不明だからである.これは河野大臣特有の意味不明,支離滅裂な日本語である.
 これに対して,数値の範囲を記す場合は例えば「36~38程度」として,「程度」を用いる.
 
 記者会見で,河野大臣が無茶苦茶を言うと,加藤官房長官が即座に尻ぬぐいして訂正するのはもはや国民にはお馴染みのことになった.
 大暗愚宰相の次が,無思慮二枚舌で日本語ができない人物になるかと思うと暗澹とする.

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