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2021年5月20日 (木)

「だし」風の浅漬け

 山形県に「だし」という郷土料理がある.(Wikipedia【だし (郷土料理)】)
 農水省のコンテンツ《うちの郷土料理》には《主な伝承地域 村山地域、置賜地域》と書かれているが,かなり前から神奈川県のスーパーでも販売されているくらいだから,山形全県下で食べられているのではないかと思われる.
 で,この「だし」が,夏の暑さで食欲が大幅に減退しているときは,実にもうしみじみと旨いのだ.
 材料は,典型的にはキュウリ,ナス,ミョウガ,青ジソ (大葉) で,これらは欠かせないが,あとは何でも工夫しだいだという.
 特にミョウガと青ジソは,これぞ夏野菜の醍醐味だ.
 
「だし」は飯のおかずとしては最強の部類だが,酒肴としては,スプーンで食べることになるので,ちょっと食べにくい.
 そこで,テイストは「だし」と同じだが,箸で食べることができる浅漬けを作ってみた.
 
20210520c
 
 材料は,キュウリ三本,ナス 一本 (中くらいの大きさもの),ミョウガ三本,青ジソ十枚.
 キュウリは厚さニミリの輪切りにし,ナスは太さによってニミリ厚の扇または半月に切る.
 ミョウガは薄く斜めにスライスする.
 青ジソは,塩こんぶと同じような大きさに切る.
 以上のものをポリ袋に入れ,塩こんぶをカップ一杯加える.
 ポリ袋を揉んで材料をよく混ぜたら,冷蔵庫に入れて半日放置する.
 以上.
 
 私は上記の材料で作るが,好みでカンタン酢とかポン酢で酸味にしてもいいだろう.そうすれば冷蔵庫で数日は保存できると思う.
 ただし,この「だし」風の浅漬けは,見た目は黒っぽくてよくないので,せめてもの愛想でカニカマを入れれば,酒肴としてワンランク・アップのような気がする.

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