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2021年5月 6日 (木)

県境を越える移動はしてくれるなと政府と自治体が言っているのに

 昨日 (5/5),札幌マラソンフェスティバル・ハーフマラソンが,一部の札幌市民が反対する中,強行された.
 これは,札幌で行われる五輪マラソンのテスト大会であった.主催者には北海道と札幌市が加わっている.
 道知事と札幌市長は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって医療が崩壊する危機に直面している.
 奇しくもマラソンテスト大会の日,鈴木道知事は「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請する方針を正式決定したのだが,にもかかわらずその一方で,五輪といえば何でも許されると勘違いしてお祭り騒ぎをしているのである.よくまあそんな暇があるものだと感心した.
 私のような常識人には,鈴木知事のやることは支離滅裂の狂気の沙汰としか思えないが,同知事は暗愚宰相菅義偉の ポチ 直系政治家であるから,アクセルとブレーキを同時に踏むのは師匠直伝の政治手法なのであろう.
 鈴木知事の支離滅裂な行動の結果は札幌市民が引き受けることになるのであり,まことにお気の毒としか言いようがない.
 さて,スポーツ報知《マラソンテスト大会開催に疑問の声 関東からの観光客が時計台休館にいらだち 沿道に「五輪ムリ 現実見よ」のプラカードも》[掲載日 2021年5月6 7:00] は次のように伝えた.
 
北海道は5日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、対象地域を札幌市とした「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請する方針を正式決定した。鈴木直道知事は「医療崩壊を防ぐ必要がある重大な局面。国との協議を加速させなければならない」と話した。
 同日午前のテスト大会では沿道での観戦自粛を求めて、約770人のスタッフがコースを巡回。それでも観戦者が密になる部分もあり、「五輪ムリ 現実見よ」と書かれたプラカードを掲げる人の姿もあった。関東から観光で訪れた40代女性は名所・時計台の前で「何で時計台が休館され、マラソンの大会が行われるのか理解できない」と、いらだちを隠さなかった。》(引用文中の文字の着色強調は当ブログの筆者が行った)
 
 そもそも感染拡大の危機が迫る札幌に観光でやってくる女が,自分さえよければいいという馬鹿である.
 しかも,だ.
 札幌の時計台は,北海道三大がっかりの第一位と言われている「名所」である.第二位と三位はクラーク博士像と北大ポプラ並木であるとされているが,それは言いがかりだ.なんとなればクラーク博士像とポプラ並木は正真正銘の観光名所であり,それはこの二つが明治の北海道史を偲ぶよすがになるからである.
 それに対して札幌時計台は歴史的建造物「札幌農学校演武場」であるにすぎない.単にそれだけだ.
 それが証拠に,札幌時計台は北海道三大がっかりのレベルを超えて,日本三大がっかりの一つであるとされている.
 その時計台が休館してるからと「いらだちを隠さない」女の神経がわからぬ.
 この女と,マラソンテスト大会の実行委員会は,コロナ禍もへったくれもないという無神経さの点で,目くそ鼻くそ,である.

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