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2021年2月10日 (水)

感染防止対策を行わない飲食店は営業禁止にすべきである

 毎日新聞《感染対策拒否なら入店禁止 政府、まん延防止措置の要件決定》[掲載日 2021年2月9日 20:06] から一部引用.
 
政府は9日、新型コロナウイルス対応の改正新型インフルエンザ等対策特別措置法の政令を閣議決定した。13日の同法施行に合わせて適用する。緊急事態宣言の発令前や解除後の対策として新設した「まん延防止等重点措置」として、感染対策に応じない人の入店禁止などを盛り込んだ。
 政令はまん延防止措置の実施要件として、対象となる都道府県で①感染が拡大するおそれがある②医療の提供に支障が出るおそれがある――の両方を満たす場合と規定した。事業者に要請できる対策として、入場者の整理・誘導▽発熱などの症状がある人の入場禁止▽入場者に対するマスク着用など感染防止対策の周知――などを列挙。対策に応じない人の入場禁止も要請できると規定した。》(文字の着色強調は当ブログの筆者が行った)
 
対策に応じない人の入場禁止も要請できる》ことに異論はないが,感染防止対策を講じない飲食店の営業禁止こそを先にすべきだ.政令案では一方的に過ぎる.
 
 例えば私の行動範囲であるJR藤沢駅の北口側の商店街に最近,「油そば 東京油組総本店 藤沢組」という店ができた.(食べログURL)
 この店の店内写真 (カウンター席) はコレだが,写真と実際は大違いで,カウンター席に着いた客同士の距離は,肩が触れるか触れないか程度の間隔しかない,
 しかも客と客の間には,文房具の下敷き程度の大きさの樹脂版が立てられているだけである.
 そして店内が極端に狭いので,昼飯時などには,客は店の前に踵を接するようにして列を作って並んでいる.「三密」のサンプルみたいな店なのである.
 保健所は,こういう店の営業許可を取り消すべきである.
 
 その上での話だが,「対策に応じない人の入場禁止をした店」に対する報復措置 (営業妨害) を禁止しなければいけない.
 講談社現代ビジネス《堀江貴文・餃子屋事件の本質はSNS時代の新興宗教型ビジネスの弊害 「マスク着用のお願い」にクレームとは》[掲載日 2020年10月18日] に,堀江貴文らが,客にマスク着用を要請した『四一餃子(よんいちぎょうざ)』(広島県尾道市) に対して激怒し,営業できないように追い込んだ顛末が簡単に書かれている.
 堀江という男は一部の愚かな青少年に強い影響力を持っていて,堀江が「あの店をつぶせ」と言えば,一般の人が経営している店はひとたまりもない.
 堀江は,尾道の餃子店を潰そうと扇動したのが明らかなのに,自分がやったことではないと嘯いている.
 ところが堀江は,以前からマスクを着用する人々を「コロナ脳」と罵倒していたが,最近は掌返しをして,今では「おれはマスクに反対ではない」と言っている.この男は下司な嘘つき根性が身に沁みついているのだ.
 このホリエモンのような悪質な連中は厳しく取り締まられるべきである.

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