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2021年1月 7日 (木)

感染を拡大している責任は店よりも客たちにある

 毎日新聞《休業の「命令」違反業者に50万円以下の過料 特措法の政府原案が判明》[掲載日 2021年1月6日 20:26]
 
新型コロナウイルス対策の強化に向け、政府・与党が2月上旬の成立を目指している新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案の政府原案が判明した。緊急事態宣言下の休業を巡り、都道府県知事が現行の「指示」よりも法的拘束力のある「命令」を事業者に出せるように改正し、従わない場合は50万円以下の過料とする。8日の政府・与野党連絡協議会で提示する方針だ。
 原案によると、政府が緊急事態宣言を発令する手前の新たな措置として「まん延防止等重点措置」を設ける。政府がこの措置を講じた場合、都道府県知事は事業者に休業要請を出すことができる。正当な理由がなく要請に応じなければ「命令」に切り替えることが可能で、命令に違反すれば30万円以下の過料とする。
 
 なんというか,納得いかない.
 自治体が発した休業要請に業者が従わないのは,それはその業者の店 (これは例えばの表現で,イベント業者などはまた別の形だろう) に行く客がいるからだ.
 新型コロナウイルス感染症の拡大に関して,店と客のどっちがより悪いか.責任はどっちに多くあるか.
 もちろん客のほうだ.
 犯罪の表現を借りれば,正犯は客であり,店は従犯だ.なのに客の行為は不問に付されて,店だけが罰せられるのは,どう考えてもおかしい.
 業者の営業権を制限するならば,客も厳しく取り締まる措置とセットでなければならぬと私は思う.

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