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2021年1月16日 (土)

国難と戦争を同一視する馬鹿 /工事中

 スポーツ報知《片山善博氏、政府のコロナ患者受け入れ拒否の病院実名公表の動きに「とっても大きな違和感を覚えます」》[掲載日 2021年1月15日 13:26] から下に引用する.
 
この日の番組では、政府が新型コロナ患者受け入れ病床確保のために各医療機関に患者受け入れを勧告。応じない病院の実名も公表できるよう法改正に動いているという報道を紹介した。
 この件について聞かれたコメンテーターで出演の前鳥取県知事・片山善博氏(69)は「首をかしげざるを得ないですね」とポツリ。
「病院の皆さんには本当に一生懸命働いてもらわなければいけないんですよね。渋々じゃなくて本当にやっってもらわなければいけない。どうしたら、協力してもらうか、どう士気を高めるかがポイントなのに、言うこと聞かなかったら、血祭りじゃないけど、名前を公表してね。脅しをかけて、どれほど効果があると思っているんでしょうか?」
 
 片山善博氏に全面的に同意する.正論だ.
 別の法律だが,公衆衛生に係る行政法である食品衛生法においては,違反者の氏名公表は,制裁として実行される.
 例えば飲食店で軽微でない食中毒が起きたとする.
 保健所はその飲食店に対して,食中毒の再発を防止するために厨房設備の改善等を経営者に書面をもって指示するが,常習性が高い等,これに従わない場合は営業停止等の行政処分を行うとともに当該業者の名称を公表する.
 公表してもなお改善が見られない等の場合は,告発して刑事事件とする.
 このように,氏名名称の公表は,法に基づく処罰に至る過程の一部である.

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