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2020年12月17日 (木)

テレビの不調?が直った!

 先日 (12/7) の記事《テレビの不調に悩む》に書いたテレビの不調原因が判明した.
 私の家のリビングにあるテレビは六年前の古い40インチの東芝レグザで,もうそろそろ耐用年数切れに入ろうかというものだ.
 経験上,テレビは十年もてば大当たりだと思う.逆に冷蔵庫とか洗濯機は,十年以内に壊れたら大外れだと思う.
 安いBTOパソコンは五年で確実に故障する.今まで数十台のパソコンを自作したりBTOを購入して使ってきたが,五年以上の使用に耐えたものはない.
 ただし,NECの製品は耐用年数が長いという説があるが,私は確かめていない.
 寿命の来たパソコンを調べてみると,電源部の故障が多い.使われているケミカルコンデンサが容量抜けを起こして電源出力が不安定になるのだ.(再起動を繰り返す故障の原因は必ずこれだ)
 あとはマザーボード上の素子が壊れたのが原因とみられる.
 
 それはともかく,話はうちのテレビである.
 不調の状況は,一日に数回,不定期にテレビ音声が「音飛び」「音割れ」状態になり,視聴できなくなることだ.ただ全く正常に一日を終わることもある.この現象に「再現性がない」のには困った.トラブルシューティングできないからである.
 ネット情報を調べてみると,地デジアンテナやブースター,分配器などは屋外の過酷な条件 (特に夏季の高温) 下に設置されている場合,十年はもたないらしい.そりゃそうだろあなあ,と思う.筐体を手で触ると火傷するくらい熱くなるのだから.
 そこで思い切って,地デジアンテナ (八木式ではなく平面型デザインアンテナ),それに接続しているブースター,さらにそれに接続してある分配器を新品に交換した.ケーブルも交換できる箇所は交換した.
 
 ところが件の現象は治まらなかった.
 そこで「もしや」と思ってレグザのHDMI端子に繋いであるHDMI切替器 (サンワダイレクト HDMI切替器 400-SW019) を外して,テレビから離してみた.
 するとピタリと「音飛び」が起こらなくなったのである.
 元に戻すと,再び「音飛び」が起きるようになった.
 これでテレビ不調の原因が確定した.HDMI切替器の故障であった.テレビのアンテナ入力から液晶ディスプレイ出力までの回路のどこかに,HDMI切替器が発するノイズが障害を与えるのだろう.たぶん電子レンジが出すノイズと同じ高周波ノイズだと思う.
 
 HDMI切替器を別機種の新品に交換しても,切替器をテレビに接続している限りは,同じ現象が起こる可能性がある.
 だとすると,今回のノイズ障害に対する根本的対策はHDMI切替器を使用しないことだ.
 この切替器にはPCとBDプレイヤーを繋いでいたのだが,切り替えは頻繁にやるものではないので,必要に応じてHDMI中継ジョイントを用いて手動で接続を切り替えることにした.これで一件落着である.

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