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2020年11月 9日 (月)

始皇帝習近平の野望 /工事中

 中国がいつの間にか国連の各組織・機関のトップの座を占めて,国際政治の主導権を奪おうとしている.数年前から各方面のメディアがこの中国の動向を伝えてきたし,国内の中国研究者が警鐘を鳴らしてきたのは周知のことである.一例を挙げれば日経《中国、国際機関で存在感 4機関でトップ 米警戒強く》[掲載日 2020年7月8日 19:00] には次の記事がある.
 
【ジュネーブ=細川倫太郎】中国は世界保健機関(WHO)だけでなく、他の国際機関でも着々と存在感を高めている。15ある国連の専門機関のうち、国際電気通信連合(ITU)や国連食糧農業機関(FAO)など4機関のトップが中国人だ。中国の意向が組織運営や政策に反映されるケースも少なくない。
 
 習近平中国が傀儡としてテドロス・アダノム・ゲブレイェススを事務局長に送り込んだのは,
 
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日経《中国、国際機関で存在感 4機関でトップ 米警戒強く》[掲載日 2020年7月8日 19:00]
《【ジュネーブ=細川倫太郎】中国は世界保健機関(WHO)だけでなく、他の国際機関でも着々と存在感を高めている。15ある国連の専門機関のうち、国際電気通信連合(ITU)や国連食糧農業機関(FAO)など4機関のトップが中国人だ。中国の意向が組織運営や政策に反映されるケースも少なくない。》

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61293720Y0A700C2EA1000/
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AFPBB News《台湾、WHO年次総会に招かれず 中国の「妨害」を非難》[掲載日 2020年11月9日 21:56]

《【AFP=時事】台湾は9日、世界保健機関(WHO)が同日開催する、新型コロナウイルスを中心議題とする年次総会への参加が中国の「妨害」によって阻まれたと主張し、WHOは公衆衛生より政治を優先していると非難した。
 同ウイルスにより世界の多くの地域で死者や感染者が急増する中、台湾における死者はわずか7人、感染者も600人に満たず、感染拡大の抑制で顕著な成果を上げている。しかしWHOからは、中国により閉め出されている。》
《台湾は2009~16年には、「中華台北」の名称でオブザーバーとしてWHO年次総会に参加していた。だが蔡英文(Tsai Ing-wen)氏が総統に選出された2016年以降、中国が台湾の参加を阻止してきた。
 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は台湾の参加について、「関係政府」の合意の下、加盟諸国の判断のみに委ねられると述べており、この「関係政府」とはつまり中国を示唆しているとみられている。》
 
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%8F%B0%E6%B9%BE-who%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%81%AB%E6%8B%9B%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9A-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE-%E5%A6%A8%E5%AE%B3-%E3%82%92%E9%9D%9E%E9%9B%A3/ar-BB1aPW2u?ocid=msedgntp

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WHOテドロス氏、「中国寄り」で渦中の人に 「遺体袋」で反撃も
2020年4月16日 15:38 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ 米国 北米 台湾 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3278880?utm_source=msn_general_multi_photos&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_r1
 
《エチオピアの保健相と外相を歴任し、アフリカ人として初めてWHO事務局長に就任したテドロス氏は数か月にわたり、世界を挙げての新型ウイルス対策の中心に立ってきた。現在、世界の感染者は200万人超、死者が13万人超に上っている。
 しかし、トランプ氏がテドロス氏とWHOについて、中国寄りでパンデミックへの対応を誤ったと主張し批判を強めたことで、テドロス氏はこの1週間、渦中の人となっている。

 トランプ氏は14日、WHOへの資金拠出を停止するよう政権に指示したと発表した。米国はWHOへの拠出金の最大の負担国。

 テドロス氏は先週、トランプ氏の矢継ぎ早の非難を受けて、「遺体袋を増やしたくなければ、政治問題化を控えよ」と警告した。

 テドロス氏は8日にバーチャル記者会見を開き、数か月前から人種差別発言や殺害予告を含む誹謗(ひぼう)中傷の標的とされてきたことを明らかにし、「気にしていない……私は黒人であることに誇りを持っている」と述べ、こうした誹謗中傷の多くが台湾発だと主張した。

 WHOをはじめとする国際機関は、中国からの強い要請を受けて台湾を排除しており、WHOは2016年以来、オブザーバー参加さえ認めていない。

 台湾もトランプ氏と同じくWHOとテドロス氏を批判。中国共産党政府を信頼したり、昨年末に流行が始まってからの中国の新型ウイルス対応を称賛したりしたくてたまらないのだろうと主張している。

 一方、ソーシャルメディアではテドロス氏をめぐり、支持派と反対派が激しい舌戦を繰り広げているが、テドロス氏自身もこの争いに参戦。アフリカの指導者や政治家、科学者をはじめとする幅広い層からの応援メッセージをツイッター(Twitter)でリツイートしている。

 テドロス氏は2017年、WHO事務局長選挙の土壇場で、対立候補だった英国のデビッド・ナバロ(David Nabarro)氏の顧問の一人に、エチオピアで発生したコレラの3度の大流行を隠蔽(いんぺい)したと非難された。しかし、基本医療を充実させた保健相としての業績を強調し、WHOでも同様に改革を行っていくと公約することで切り抜けた。

 就任の数か月後には、当時ジンバブエ大統領だったロバート・ムガベ(Robert Mugabe)氏をWHO親善大使に指名したことで物議を醸し、後に撤回を余儀なくされた。》

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