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2020年8月 5日 (水)

メンマの炊き込み御飯

 冷蔵庫にスーパーで買ったメンマが二種類あった.一つは食品パックに入れられて惣菜コーナーにあったもの.このスーパーのバックヤードで製造したものだろう.これは消費期限もので,品名は「ピリ辛メンマ」とあり,普通のメンマに辣油をまぶしたと思われる..
 もう一つはポリ袋包装で割と賞味期限がある.ラーメンなどに入れる用途に製造されたものと思われる.
 
 話は別のことだが,桃屋のテレビCМで「穂先メンマ やわらぎ」と牛肉の炊き込み御飯というのを時々やっている.この炊き込み御飯が消費者に受けて,このコロナ禍の中での内食需要が追い風となり,今年が創業百年だという桃屋は設備を増強し,売り上げはこの四月まで対前年二桁成長率 (10%超) の快進撃だという.三木のり平健在の頃からの桃屋のファンである私は,こういう会社が頑張っているのはとてもうれしい.
 そこで桃屋のオリジナル・レシピを私も作ってみた.
 作って食べてみると,これは色々と応用が利くなあと思った.
 次に,牛肉の代わりに油揚げ (米二合に対して,油揚げのみじん切りを一枚分と「穂先メンマ やわらぎ」一瓶,白醤油を大さじ一杯) でやってみた.これも食が進む.牛肉入りよりも私はこっちが好きだ.
 ここで一つ不満が生じた.「穂先メンマ やわらぎ」の食感はかなり軟らかい.一片も小さいので,二合の米に一瓶では,メンマの存在感に欠けるうらみがある.
 かといって二合の米に二瓶を使用して具沢山にするのは,コストの点でちょっとなーという印象だ.「穂先メンマ やわらぎ」のスーパー店頭価格は二百五十円前後だからである.五百円あれば,肉か魚か,ちょっとした料理が作れるものを,炊き込み御飯だけに五百円をかけるのは,一回の食事としてバランスが悪いだろう.
 そこで,冒頭のメンマのことに戻る.スーパー惣菜のメンマは,桃屋の瓶詰よりもかなーり安いのである.
 下の写真は,米二合に,惣菜のメンマ (ラーメンのトッピング用と「ピリ辛メンマ」各百グラム) 約二百グラム,白醤油 (盛田株式会社,特級) 大さじ一杯を入れて炊いたものだ.メンマがこれだけ入っていると食感もしっかりしているし,風味は中華風の筍御飯みたいなことになる.そこからさらに思い付くのは,炊き上がったら叉焼を刻んで混ぜたらよかろう,ということである.今度やってみようと思う.
 
20200805a

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