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2020年2月18日 (火)

フォカッチャとデュカ

 昨日の記事《そんなに買ってどうすんのよ》に,KALDIにハリッサを買いに行ったが売り切れで買い損ねたという話を書いた.
 実はその時に購入したのは,やはりKALDIオリジナルのナッツ&スパイス系調味料「デュカ」だ.
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 デュカはWikipedia【デュカ】に下のように解説されている.
 
デュカ (ラテン文字表記: Dukkah 等) は、エジプト料理に使われる調味料。ハーブ、ナッツ (一般にヘーゼルナッツ)、およびスパイスの混合物であり、一般的にはオードブルにおいて、パンや生鮮野菜につけるディップソースとして使用される。
名称は、「つき砕く」(to pound) を意味するアラビア語に由来する。これは、スパイスとナッツの混合物を炒って乾燥させたのち、粉末状でもペースト状でもない質感につき砕くことから来ている。構成物はゴマ、コリアンダー、クミン、塩、コショウが一般的であるが、家庭ごとに差異も大きく、バラエティは豊かである。19世紀の文献によれば、マジョラム、ミント、Za'atarと総称されたハーブ類 (オレガノやタイム等)、ひよこ豆も利用されていた。カイロ市内の市場に流通する既製品のデュカのうち、最も単純なバリエーションのものは、塩、コショウ、挽いたミントを紙製コーンに入れたもので、また小麦粉、クミン、キャラウェイ (ヒメウイキョウ) をパッケージしたものもある。製品化されたものには、松の実、カボチャの種、ヒマワリの種が含まれるものもある。デュカは、エジプト以外の国々にも普及しつつある。

 
 このデュカをどうやって食べようか.私は初めて食べるのだが,テレビではオリーブ油と和えてソースにしていた.
 このソースはWikipediaに書いてあるように《パンや生野菜につける 》のがオーソドックスだとすると,そのパンは何がいいだろうか.
 まず思いつくのは,ライ麦パンがデュカのソースと相性がいいかも知れないということ.ライ麦パンにはナッツを入れたものが多いことからの連想だ.
 次はフォカッチャだ.これはオリーブ油の風味からの連想.
 そこで藤沢の駅ビルに入っている神戸屋キッチンに行き,フォカッチャを買ってきた.この店は,通行人が,がやがやとが行き交う通路に面しているのに,ガラスケースに入らないバゲットなんかは,ケースの上にむき出しのまま並べてある.衛生的なことは考えていない店なのであるが,パリの市場みたいだと言えなくもない.パリに行ったことはないが.w
 
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 これ(↑)はハーフサイズらしい.一個税別二百五十円.Pascoのフォカッチャよりずっと高いが,それなりのことはある.
 さてこれを,一センチ厚にスライスして軽くトーストし,デュカのオリーブ油和えソース (ディップ) をたっぷり載せて食べてみた.うまい.
 
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 でも,神戸屋のフォカッチャは,タカキベーカリーの石窯オリーブオイルフォカッチャよりもずっとオリーブ油リッチなので,オリーブ油被りという感じでちょっとクドイかも.個人的見解ではタカキベーカリー押し.
 もっちり系の食パンを好きな人は,カリカリにトーストするのをお勧めする.おいしくて悶絶必至.

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