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2019年4月22日 (月)

エアコンにも誤動作はあるようだ

 四月の下旬ともなると,さすがにもうエアコンを暖房運転することはなくなったが,今度は体感温度が気温変化に追いついていかないようで,暑く感じたので冷房にしてみた.
 すると驚いたことに,室温がどんどん上昇したではないか.
 エアコンの送風口に手をかざしてみたら,温風がでている.うわー夏を前にして故障か.どれくらい修理代がかかるのかなと思って,ウェブを調べたら,《エアコントラブル相談室 》というコンテンツを発見した.
 これによると,そのものズバリの《暖房は動作するが冷房は温風が出てきます 》とのQ&Aがある.
 回答を読むと,この現象は直ちにエアコンの故障とは結論せずに,以下に引用するトラブル・シューティングしてから判断するものだという.
 
確認する内容は
1. コンセントを抜き差しして同じか
2. リモコンの電池を抜き、リモコンのリセットボタンを押すリセットボタンが無ければ 運転ボタンを数回押してください。1分以上経過してから電池を入れ動作を確認して下さい。
3. 本体グリルのふた開け、応急運転ボタン、又は試運転ボタンを押して動作を確認して下さい。
 
 この三点を確認して,それでもダメなら,室外機にある暖房と冷房を切り替える「四方弁」という部品自体か,そのコントロールをするパーツの故障だとのことである.
 つまり,リモコンから室内機に冷房運転するように信号を出すと,室内機から室外機に,四方弁 (これは冷媒の流路を切り替える弁だ) を回転させる信号が送られる.その次のステップで,この信号を受け取るパーツあるいは弁自体が故障していると冷房運転が始まらないが,室内機は冷房信号を送っているから,暖房運転状態なのに「冷房運転を開始します」という音声を出すのである.
 で,私のエアコンは《1. コンセントを抜き差しし 》たら回復した.
 これで合点がいったのだが,エアコンはテレビと同じで,運転していない時でも,リモコンからの信号を受け取れるように待機状態にあるのだ.
 この待機状態で室内機内部の基板に誤動作が発生すると,コンセントを抜いて完全に電源オフにしないと,エラーがそのまま続いてしまうのだ.ここでコンセントを抜いてまた挿すと,基板はPCの再起動のようにリブートして,エラーから回復する.とまあ,そんなことらしい.
 私だけでなく誰でも普段はエアコンについて何も考えていないだろう.しかし「故障か」と思っても,すぐ電器店に電話するものではないことがわかった.勉強になったが,ウェブにはこんな情報も掲載されているのだと驚いた.至れり尽くせりである.

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