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2018年11月27日 (火)

「かつや」の新潟風カツ丼

 先日,雑多なものを入れておくブリキ箱の中を整理していたら,「かつや」の百円割引券がでてきた.とっくに期限切れしたやつだ.
「かつや」は,初めて行ったときだけ,グランドメニューに記載の値段で代金を払うが,その時に必ずレジで百円割引券をくれるから,次回からはずっと百円引きで食べられるのだ.そして券面には期限が書いてあるが,実は無期限なのである.無期限だということは,レジのお姉さんが会計の時に教えてくれる.「使用期限」を記載する意味がわからぬが,とにかくこれはよいことである.

 で,昨日,ジムの帰りに「かつや」に立ち寄り,晩飯に「カツ丼弁当 (梅) 」をテイクアウトで注文して買った.四百九十円のところを百円引きにして三百九十円也だ.
 帰宅して夕食時になり,「カツ丼弁当 (梅) 」のフタを開けた私は,驚きのあまりヘナヘナと腰が抜けた.
 そのカツ丼弁当は,米飯の上に,切って割下で煮ただけのカツが載っていたのである.
 玉葱は全く使用されていなかった.卵は,五切れに切ったカツのうちの二切れにだけ,ほんの申し訳程度にこびり付いていた.そしてそこに,1cm 程に切った三つ葉の茎がわずかに散らしてあった.

20181127a

 新潟県でメジャーなカツ丼は他県と異なり,卵で綴じない.私も自分でカツ丼を拵える時,新潟風にすることがあるが,昨日「かつや」で買ったカツ丼は,それと似ていないでもないが,新潟のカツ丼をもっとずっと貧相にした感じである.
 これは一体どうしたことか.スーパーの弁当売場で売られている二百九十円のカツ丼弁当よりも百円高いだけに,がっかり感がある.

 だが店内で食う「かつや」のカツ丼は,普通の関東風カツ丼だったと記憶している.上の画像と比較するために,「かつや」の公式サイトに掲載されている「カツ丼 (梅) 」の画像を下に引用する.

20181127c

 経営上の理由でコストダウンしたのであろうか,それとも調理担当者がトイレに長居をしたまま帰ってこないので,作り方を知らぬバイトのお嬢さんがテキトーに作ったのであろうか.はたまた私がみすぼらしい老人だから馬鹿にしたのであろうか.もしそうであるなら悔しい.
 そこで今朝,再び「かつや」でカツ丼を買ってきた.
 それが下のものである.

20181127b
 
 昨日買ったのとこれとではエライ違いだ.
 これで判明したのは,私の人相風体が貧しそうなので馬鹿にされたのではない,ということである.よかったよかった.いいのかよ.

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