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2016年5月20日 (金)

沖縄の旅 那覇のライブハウス

 私が最初に沖縄に行ったのは,もう十三年近く前 (平成十五年) のことだ.
 その時は観光旅行だったけれど,二回目,三回目は会社の出張だったから,目的地で仕事をした後は那覇で夕食を摂り,ライブハウスで民謡を聴いて,一泊して帰ってきた.
 だから今週の月曜日から木曜日までの沖縄旅行は,本当に久しぶりに沖縄に来たという感じだった.

 一泊目は恩納村の「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」で,二泊目,三泊目は那覇の「沖縄都ホテル」に連泊した.
 その三泊目の夜だが,まずタクシーで,ゆいレール牧志駅付近まで行き,それから国際通りを西にぶらぶらと歩いた.
 すると,国際通りから左に入った小路に「国際通り屋台村」という飲食店街があった.足を踏み入れると,なんだか新しそうな施設で,いかにも客単価が安そうな店が並んでいたのだ.
 とりあえず「飛梅食堂豚トン味」という屋台店に入って,シークヮーサーのサワーを飲みながら,店の人に「ライブハウス,評判いいとこありませんか」と訊ねたら,「ちょんちょん」 という小さな店が若い人に人気だという.
 屋台村を出て,教えてもらった「ちょんちょん」に入ったのが七時過ぎで,七時半から一回目のライブが始まった.

20160520b

 この店のお客さんたちはノリがよくて,例のカチャーシーでは全員で踊った.
 余談だが,あとで Wikipedia【カチャーシー】を読んだら,以前は「初心者の観光客は阿波踊りになってしまう」とユーモラスに書いてあり,初心者の私は大いに納得して笑ったのだが,これが今は編集削除されているのは残念である.(笑)

 さて同行者と「もう一軒行こう!」ということになって,次は牧志駅に近いところにある「とぅばらーま」に行った.
 この大きな店では,よく知らないけれど八重山民謡伝承者として有名らしい宮良康正さんという人のライブをやっていた.

 ところが,演奏はとてもよかった (と私みたいな素人でも思う) のだけれど,客席は満員なのに妙に暗く静まりかえっていて,手拍子も囃子言葉も入れず,演奏の終わりのカチャーシーの時はステージに五人ほど上がって踊っただけであった.そのうちの一人が私であるが,満員の客席がみんな白けているのに数人だけで踊るのはかなり恥ずかしかったと白状しておく.この店の客層はどういう人たちなんだろう.ライブそのものはよいのだけれど,那覇の夜を明るく楽しみたい観光客にはお勧めしない (笑)

20160520a

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