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2016年4月19日 (火)

熊本地震 物資

 NHKの報道 (4/18 21:30 頃) によれば,相変わらず熊本県の被災地では物資が全く足りていないとのことである.行政による組織立った支援はまだこれからだというのである.  

 NHK報道の解説では,全国からの救援物資は熊本市内の一か所に届けられ,それが五つの区に分配される.
 各区への輸送も困難な状況らしいが,さらに大きな問題はそのあとで,物資は指定避難所に配送されており,避難所外の例えば自家用車の中で避難している膨大な数の人々には届いていないという.

 昨日午後のニュースショー「情報ライブ ミヤネ屋」で宮根誠司が,阪神から東日本まで何度もあった大災害のたびに,何度同じことを繰り返しているのだと語った.これは救援物資が末端に届かないことを言っている.
 行方不明者の捜索救命などは警察,消防,自衛隊が行うとしても,被災者の生活支援は,そのためのノウハウを持った常設組織が必要ではないかと宮根誠司は言う.
 数年おきに大地震が発生する現状を見るに,宮根の言う通りだと私は思う.
 以前から防災専門家は,被災者の生活支援のために「防災省」設置を政府に提案しているというのだが,政府は動かないようだ.( 4/18, 石破地方創生相が「防災省」を設置したらどうかとの発言をした.ただし,石破氏自身がそのために動くというのではなく「首相が考えたらいいんじゃないか」という程度のことらしい.それはただちに地方創生につながることに私にはおもわれるのだが…)

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