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2015年11月 4日 (水)

命あるUFO

ニューヨーク東8番街の奇跡

 アメリカの1980年代は,そんな大昔に実際に米本土へ旅行したのは一度しかなくて,その旅行の記憶と映画とか絵とかを見ての印象なのだが,都市でも田舎でも,飲食店とかアパートの建物に独特のレトロ感がありましたな.大衆食堂であると,ジュークボックスが店の隅に置かれていたりする.

 その頃のニューヨークの東8番街で,古い小さなビル群を壊して近代的な高層ビルを建てる都市開発が行われようとしていて,私たちの若い時代にもあった「地上げ屋」が活躍していた.
 その地上げ屋に最後まで抵抗していたおんぼろアパートがあった.そこに残った数人の住人に起きた奇跡のお話.
 たわいもないSFファンタジーであるけれど,どこか懐かしく,いつも涙腺が緩んでしまっている年寄りの鼻の奥を湿らせるには,こんな小品で充分だ.

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