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2014年10月23日 (木)

正しい昭和のちゃぶ台

 先日,今は留守宅にしている自宅 (近々引っ越して戻る予定) の和室の畳を表替えした.
 壁も,表具屋さんに頼んで塗り壁に下地処理をして,クロス貼にしてもらったら見違えるようになった.
 この部屋は普段使いにすることはないのだが,独立している息子や娘が盆暮れに帰ってきたときに寝室に使えるようにしようと思っている.
 その際に家具調度が何もなくては不愛想なので,ちゃぶ台を置こうと思う.

 ネットで「ちゃぶ台」を検索すると,《空間工房》という家具製造業者のサイトがあった.
 製品説明には,昭和のちゃぶ台を再現した,とある.細かい説明を読むと一々なるほどと思うのだが,製品の画像を見るとかなり違和感がある.現代的なデザイン感覚というか,レトロ感がない.これでは脚が折り畳みできる座卓だ.昭和のちゃぶ台は,こんなんじゃないよ~と思う.

 次に《昭和レトロ ちゃぶ台 レストア日記》というブログを見た.
 これは木工業者さんが,骨董以下のガタボロのちゃぶ台をレストアした話のようだ.
 修理し終わったちゃぶ台は,新品のようになってはいるが,雰囲気はまさに昭和のちゃぶ台そのものだ.このかたは,たぶんお若くはないはず.ちゃぶ台の修理は半分趣味だと書いておられるが,腕利きの職人であろう.

 さて,上記の二つのちゃぶ台,どこが違うかというと,天板の厚みと,縁の丸みだということに気が付いた.
 前者の天板は厚すぎるし,縁が角張っている.天板が厚すぎるのは,重量を軽くするために軟らかい桐材を使っているためであろう.これで雰囲気を駄目にしてしまっている.

 レトロ家具の販売業者サイトもみてみた.(リンクは現時点でのもの)
 天板に割れのないものも売られているので,これをサンディングしてからオイルステインで着色するなどのレストアをしてみようかしらん.それくらいならDIYできそうだ.

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