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2014年8月11日 (月)

懐かしのDiablo2 (1)

 知っている人は知っているが,TPP交渉で,著作権法違反が非親告罪化するかも知れない.
 この非親告罪化のことは今のところ余り騒がれていないが,この種の分野で日本警察が活躍する機会を増やすのは好ましくないと私は思う.
 諸外国では非親告罪なのが普通であるが,正当な引用や二次利用が明確に認められているので,警察行政が不当に著作権法を振りかざす事態にはなっていないという.
 ところが我が国では著作物の正当な引用ということの意味するところが曖昧であり,例えば日本音楽著作権協会は正当な引用であっても認めないという立場をとっている.すなわち歌詞は片言隻句であっても著作権者の許諾の対象であるとしている.従って,例えばあるド演歌の歌詞が他の歌の歌詞を切り貼りした盗用剽窃であると批判しようとしても,歌詞の引用ができないので,実際上は文章で批判することができない.他者からの一切の批評を許さない職業作詞家というのは楽な商売であって,創造性皆無の職業作詞家が存在する演歌というジャンルがもはや風前の灯状態であるのは,歌詞の正当な引用でも認めないという傲慢な姿勢の当然の結果なのである.
 また,読売新聞など一部の新聞社も記事の正当な引用を認めていない.国民が記事を批評することを認めない日本の新聞が今後どうなるか言うまでもない.

 話が大き過ぎた.
 ここで取り上げたいのは,従来は著作権者が引用を認めてきたような場合でも,非親告罪化すると,今後は警察が不当な引用だとして訴訟に持ち込むことが可能となるということで,その一例として,ゲームのスクリーンショットが取り締まりの対象になるだろうということである.
 スクリーンショットはもちろんゲームの著作権者に著作権があるのだが,ゲーム業界はファンサイトにスクリーンショットが掲載されることを黙認してきた歴史的経緯がある.ファンサイトがそのゲームの広告宣伝の役割を担うからである.しかし非親告罪化したら,「正当な引用」が確立していない我が国では,もう危なくてスクリーンショットをブログに載せることはできなくなる.警察は,ゲームの著作権者の都合などお構いなく,違反の摘発をするだろうからである.

 さて,本題.
 どんなゲームでも,文字だけのプレイ日記なんて面白くもないし,画像でないと説明しきれないこともある.
 例えばの例だが,“Path of Exile”のプレイが作業化してしまって,つまり飽きてしまって,昨日とつぜん Blizzard 社の名作“Diablo2”を再び始めたので,それをスクリーンショット入りで書いてみる.
 この古典的ゲームが未だに根強い人気があるのは,突拍子もない趣味キャラを育成する楽しみかたがあるからだと思う.
 今回は毒ダメ弓アマゾンを育成することにした.どういうキャラかというと,スキルによる攻撃力で戦うのではなく,インベントリに毒ダメージのチャームを満載して敵を倒そうというのである.たぶんこんなキャラは攻略サイトで見当たらないと思う.
 毒攻撃の欠点は,時間がかかるということである.つまり毒というものは連打しては逆効果であって,一度攻撃がヒットとしたら,敵に毒が効くまで次の打撃をしないほうがいい.
 このことから,通常のヒット&アウェイより,もっと逃げまくるアマゾンを育てることになる.はたしてうまくいくであろうか.

まずはキャラ作成.

Lady_poison1

ゲームのスタートは,下級悪魔アンダリエルに修道院を追われて野営している教団のキャンプからだ.

Lady_poison2

先行キャラが蓄積した武器防具の資産があればレベル15くらいで,資産なしの場合はレベル17くらいで ACT1 の中ボスのアンダリエルと戦うことになる.下の画像はその少し前のスペックだ.

Lady_poison3

アンダリエルに毒矢を打ち込んで,アンダリエルが緑色に染まったところ.
毒チャームは,これまで育成したキャラが拾って貯めていたものを使用.

Lady_poison5

アンダリエルを倒したあと,最初に会ったときは上から目線だった教団の戦闘指揮者 Kashya がヒロインを「我が友」と呼んだ場面.
Diablo2 全編の中でも屈指の名台詞だと思う.声も色っぽいし.

Lady_poison6

次 ACT2 は砂漠の町だ.

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