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2014年2月11日 (火)

PATH OF EXILE (7)

[バックナンバー(1)~(6)は,左のサイドバーの「爺ゲーマー」にまとめてあります]

 最初に PATH OF EXILE を起動して「?」と思ったのは,ゲーム画面の右下にキャラが使うスキルがマウスとキーボードのどこに割り当てられているかを示すボックスがあるのだが,マウスのボタンが左・中・右の三つになっていることだった.

 で,愛用のマイクロソフト製 Optycal mouse type3000 (もう販売されていないようだ) のホイールを押下すると,確かに反応してそのスキルが実行される (例えばファイアボールの呪文を詠唱するとか) が,クリックに力が必要で,とてもじゃないけれどホイールを押下することで呪文を連射するのは不可能だ.

 そこで暫くは左右ボタンとキーボードでプレイしていたのだが,キャラの使うスキルが増えてきたので,中ボタンにもスキルを割り当てることを迫られた.
「もしかしたらこれって 3ボタンマウスの使用が前提かも」と思って,Amazon で探してみたら,3ボタンマウスは今でも販売されていることがわかった.
 ただし民生用に販売されているのは二機種のみ.
 一つはヒューレット・パッカード(HP) の DY651A であり,もう一つはレノボの 31P7405.主としてCADソフト (中ボタンを繁用する) を使う人たちがユーザーらしい.

 HP DY651A はホイールが開発される前からある,純然たるワークステーション用の 3ボタンマウスで,スクロール機能はない.
 レノボ 31P7405 は,折衷型というか,ホイールの代わりにスクロールポインタというものが真ん中にあり,これはスクロール専用である.
 Amazon でレノボ 31P7405 の画像を見て頂くとわかるが,中ボタンはスクロールポインタとは独立していて,スクロールポインタが中ボタンの中ほどの少しへこんだところに置かれているので,中ボタンをクリックする邪魔にならないような工夫がされている.
 どちらがいいか迷ったが,とりあえず HP DY651A を購入してみた.
 実際に使ってみると中ボタンのクリック感も左右ボタンと同じく快適で,人差し指をわずかに動かして左ボタンと中ボタンのクリックを使い分ける.最初は少しとまどったが,すぐに慣れて中ボタンでも連射できるようになった.
 ただし,この HP DY651A は,最近のマウスを使い慣れていると,高解像度画面における感度の低さ (マウスポインタの移動速度が低い) がちょっとストレスではある.

 これが気になる向きには,性能のよい 5ボタンマウスにして,ホイールクリックを他のボタンに割り当てる方法がある.
 そこで試しに,5ボタンマウスの人気機種であるロジクール M950 (現在はもう後継機種がでている) のズームボタンにホイールクリックを割り当ててみた.
 しかしなにせ M950 は重すぎてゲームには使いにくい.それとマウスの左側面にあるズームボタンを押そうとすると,これは親指を使うので,マウスをきちんと保持できなくなる.そのためマウス本体を左右に動かしながらズームボタンを連続クリックするのはかなり無理があることがわかった.器用なゲーマーは苦も無くやってのけるのであろうが,私には無理であった.

 実際に 3つボタンマウスを使う段になると,HP DY651A の欠点は,もちろんホイールがないことである.
 ゲーム以外のPC使用シーンは主にウェブ閲覧であるが,ウェブサイトを閲覧するのにマウスにホイールがないのは,やはり使い勝手が悪い.
 そうなるとマウスは二台を併用ということになる.一つは HP DY651A だが,もう一つは,上に書いたマイクロソフト製マウスがだいぶくたびれてきたので引退とし,ロジクール M950 に交換することにした.

 私は一基のPCラックに四台のマシンを載せ,ラトックのPC切替機 REX-430UDA を介してディスプレイ,マウス&キーボード,パワードスピーカーに接続しているのだが,この REX-430UDA にロジクール M950 を接続する.
 そして PATH OF EXILE をインストールしたPCの背面の USB ポートに HP DY651A を接続する.
 こうしておいて,PATH OF EXILE をプレイ中はロジクール M950 をオフにする.オフにするのは,振動とか何かの拍子に M950 からの信号でマウスポインタがあらぬ方向に飛び,キャラが窮地に陥らぬようにするためである.
 レノボの 31P7405 も試用してみて,これが使い物になるようならマウス一台に戻す予定.以上,PATH OF EXILE のプレイ環境を改善した話であった.

 先週は Act2 の中盤まで,各キャラを進めてみた.
 これまでのところ,攻撃力が一番強いのは弓乙女で,次がファイアストーム連打の炎魔女.戦いが安定しているのは片手剣の「盾持つ姫君」と杖を振り回す爺だ.他のキャラはアイテム運が悪くて,ちょっと苦戦気味なので暫くほったらかしにしておいて,このキャラたちで Act2 のボスキャラと戦うことにする.
 先週手に入れたユニークアイテムは楯と指輪が一つずつだった.

Kaltenhalt
 冷気耐性向上が役に立ちそうなので,これは片手剣の姫君が使うことにする.

Kaomssign
これはただのレアアイテム並の性能だ.倉庫にしまったままになるだろう.

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コメント

google検索から辿り着きました。
なんと言いますか独特な語り口がとても魅力的で、文章を読みながら、江分利万氏がマイペースにPoEを楽しんでいる情景が浮かぶようでした。
今後の更新も期待しています、というと急かすようで悪いので、どうぞご自身のペースでごゆるりと続けて下さると嬉しいです。(それと土手鍋君の活躍も密かに期待しています)
それでは。

投稿: | 2014年2月14日 (金) 15時08分

コメントありがとうございます.
私が最初にやったPCゲームは Diablo でした.もう二十年近く前のことですね.
以来,UO や WOW,三国志オンライン,EverQuest などのオンラインゲームもやりましたが,やっぱり好きなのはソロでひたすらトレハン一途というゲームです.
で,PATH OF EXILE のキャラたちですが,弓乙女は Act3 に進みましたが,土手鍋爺さんは Vaal 手前の階で無敵状態のスケルトンに囲まれて死にまくりです.
遠くにあるトーテムを壊す方法を考えているところですが,こういう頭の使い方もボケ防止に役立つでしょう.
そんなわけありませんですね.はい.

投稿: 江分利万作 | 2014年2月15日 (土) 01時07分

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