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2013年10月21日 (月)

おもてなし

 新聞(Yomiuri Online 10月20日)によれば,地元にゆかりある武将のコスプレで観光客をもてなす「武将隊」が各地で人気を呼んでいるのだそうだ.最初に登場したのは名古屋市が2009年に始めた事業『名古屋おもてなし武将隊』で,名古屋城の入場者が約二割も増加したという.これに続いて長崎県島原市の島原城で『島原城七万石武将隊』が,熊本城では『熊本城おもてなし武将隊』が結成された.福岡市では『福岡黒田武将隊』が始められた.
 名古屋の『名古屋おもてなし武将隊』誕生は2009年だから,滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」プレゼンよりもずっと前で,名古屋市には優秀な企画担当者がいるとみえる.

 さて滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」プレゼンを「爆笑問題」の太田光がボロクソにけなしているが,これは無視するとして,作家の山田順氏の批判的意見「中身はカラッポ」には頷けるものがある.
 ではあるが,私は滝川クリステルプレゼンはよかったと思う.たとえ中身がカラッポでもよい.なぜかというと,美人だからである.それ以外にどんな理由がいるだろうか.例えば「お・も・て・な・し」を猪瀬都知事がプレゼンしたら東京五輪は遠のいたと言わざるを得ないと考えられると思われても仕方がないと言うにやぶさかではないと言う人がいてもあながち間違いではないのではなかろうか.こらこら.

 話かわって,週刊文春に連載の,伊藤理佐さんの一コマ漫画『おんなの窓』がおもしろかった(10月24日号).
 家族に手抜きの食事をだして,「あ・り・あ・わ・せ」と言うギャグである.
 実は私も滝川クリステルプレゼンのあと,「ろ・く・で・な・し」とか「い・く・じ・な・し」とか,いろいろ思いついたのだが,これは「なし」に囚われすぎていた.「あ・り・あ・わ・せ」は,五文字であるという以外に「お・も・て・な・し」と共通する点がない.なのに爆笑ものであるところが,伊藤理佐さんのセンスのすごいところかも知れない.

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