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2013年8月 8日 (木)

kp41 syndrome on Diablo2

 昨年末頃から,MSオフィスを入れてあって仕事に使ったり,Webのブラウジングに使ったりしていたメインPC(ドスパラのBTO)が,突然ブルースクリーンになったり再起動するようになった.

 初めは理由がわからず,OSを再インストールしても状況が変わらないことから,何となくこれはハードの故障くさいと思われ,マザボの肉眼観察ではコンデンサに異常もないので,電源(550W)の老朽化が原因かもと思い,交換しようと秋葉のドスパラにでかけてブランドものの750W電源を買ってきた.
 なぜブランドものかというと,ドスパラのBTO製品は,カスタマイズしない標準の電源は安物だという定評があったから,どうせ交換するならと奮発したのである.

 さて電源を購入したまま未だ新品電源に交換していないある日,偶然にもWebに,私のマシンで発生したのと同様の症状について書かれたコンテンツを発見した.
それは主としてWindows7の64bit版に現れる症状で「kp41病」と呼ばれていることを知った.

 kp41病の原因は未だに不明のようで,希にメモリ周辺の不具合が原因の場合(メモリを交換するとすぐ治ることがある)もあるが,主に電源の省エネ設定との関連が疑われるのだという.
 具体的な処置は,いくつもの項目にわたる Windows7 の省電力設定を,とにかくすべてオフにしてしまうとよいらしい.

 そこでネット上のいくつもの体験談が勧める方法に従って,エネルギー多消費型・反エコマシンにしてみた.
 すると見事にkp41病は完治したのであるね.

 ではあるが,電源の設定変更で治癒するなら,なぜ昨年末頃に発症して,それまで何でもなかったのかが不思議だが,でも結果オーライだ.深く考えないことにする.

 ここまでが前ふり.

 このマシンには,ハック&スラッシュゲームの古典たる Diablo2 が入っている.
 このゲームは,Windows7 では,ゲームオンの状態でほったらかしに数時間,キャラを町で待機させていたりすると描画がカクカクになってしまって,ダンジョンに潜って敵と戦うどころの状態ではなくなる.
 そうなったらゲームをいったんセーブして再起動するしかなかったので,印象的にはメモリーリークが起きているように思われた.
 これが不思議なのは,Webにこの症状に関する情報が見当たらないことで,グラボを交換しても治らないので困っていた.
(最近のゲーム,例えば Skyrim ではこんなことは起きない)

 ところが,ところがである.
 kp41病が治ったら,Diabl2 の上記の症状も嘘のように消えてしまったのである.

 どうやらDiablo2 のカクカク描画はkp41病と,というか電源の省電力設定と関連があるらしい.理屈は全然わからないが.
 これについてWebに情報がないのは,Windows7 64bit でDiablo2 なんぞを未だにやっている人間がレアだからであろう.
 DirectX 9 時代の,他の古いゲームは省電力設定の影響を受けるのだろうか.ともかく kp41 と古いPCゲームに関する一つの情報として以上のことを書いておく.

 で,せっかく購入した高級ATX電源をどうしよう.
(この記事は,9/9 に補足説明があります)
http://mreveryman.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/kp41-syndrome-o.html

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