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2008年2月 2日 (土)

うるさいんだからもう

 先程,昼飯を食いながらニッポン放送の『アッコのいいかげんに1000回』を聴いていたら,西麻布とかお初天神で『わだ屋』をやっている和田アキ子が,自分の店の従業員教育を自慢していた.
 店員教育のどこが自慢かというと,彼女が言うには『わだ屋』では客が「おいしい」とほめた場合,従業員が声を揃えて「おいしい頂きましたあーっ」と言うのだそうだ.「おいしい頂きました」って何じゃそれは.「おいしいとおほめ頂きました」の勝手な省略のつもりか.『問題な日本語』もここまでくると,情けなくて腰からへなへなと力が抜ける.

 コンビニのバイト店員の言葉遣いが問題となるその少し前じゃないかと思うのだが,接客業における日本語崩壊のきざしを居酒屋チェーンで感じた.例の「よろこんでっ」だ.
 店が混んでくると間断なく店内に絶叫が響き渡ることになる.
「えっと,とりあえずビールね」
「よろこんでっ」
「串焼き盛り合わせ」
「よろこんでっ」
「それからモツ煮込み」
「よろこんでえっ」
「ここタバコ吸っていい?」
「よろこんでえーっ」
「トイレはどこ?」
「よろこんでえーーっ」
まことにうるさく迷惑なことこの上ない.おまいら喜んでるかも知らんがこっちは嬉しくもなんもないのである.

 私が思うに,客が料理をほめたらお運びさんがにっこり微笑んで
「ありがとうございます」
でよろしい.「おいしい頂きましたあーっ」などと独りよがりもいいかげんに1000回.

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