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2008年1月13日 (日)

がっかり買い物

 週刊文春で椎名誠が三遊亭円丈の『悲しみは埼玉に向けて』がとてもいいと書いていた.これはCD『三遊亭円丈 落語コレクション 1st』に収録されているので,楽天の店に注文してみた.
 それが昨日届いたので聴いてみたのだが,一言でいえば昔の林家三平の漫談みたいなもので,短いギャグを延々と繋げていくというだけのもの.笑えるギャグもあるが,客がまったく笑わず完全にすべっているギャグもあり,また滑舌が悪いのとは違うけれど,言い間違いも気になる.つまりは買って損したとがっかり.二度聴く気にはならない.
 活字メディアで円丈を激賞する人を時折見かけるが,私には合わないようだ.

 その三平だが,最近は「昭和の爆笑王」などと形容される.私はどうもこれに違和感を覚える.そんなに三平っておもしろかったか?
 いや確かに笑えたことは笑えたのだが,いわば瞬間芸みたいなものだったから,今となってはどんな話だったのかを私は全然記憶していない.それに比べると同時代の四代目痴楽はおもしろかったなあ.

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